詩集『茸の耳　鯨の耳』

詩集『茸の耳　鯨の耳』をトランジスター・プレスより刊行していただきました。
夏至から冬至にかけて撮った57枚のスナップショットのような、あるいは耳の迷宮をめぐる57のマイクロショートムービーのような詩編です。
パラパラと開いたところから読んでいただければ良いかと。

すてきな装丁は 川邉雄さん。
「混沌のために」という解説文を管啓次郎さんに、栞文を小笠原博毅さん、ヤリタミサコさんに添えていただきました。
80ページの小さな本ですが、読み応えのある詩集になったと思います。

ー取り扱いー
Saudade Books
https://saudadebooks.thebase.in/items/92749148
（送料無料キャンペーン中）

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(パンと一緒なら、、、)