比較の世界のお話⚖️
数字や名声、
上下、早い遅い、高い安い、多い少ない…等
自分の好みはあれど、
それで評価する必要はないし、優劣もない⚖️😌
それだけで決めたり、評価しているのであれば、
それは自分の好みや意思ではないものもあります🌸
もし、
『貧乏』に対して優劣でジャッジをするとしたら、どうなりますか?
おそらく殆どの方は【劣】の方だと思っている方が多いのではないでしょうか?
では、
『SNSのフォロワーが多い』に対して優劣でジャッジするとしたら、どうでしょうか?
こちらも今の時代は【優】と思っている方が多い印象を受けていますが、
実際はどちらも優れているわけでも、劣っているわけでもありません⚖️🐱
〝ただ、所持金が少ない〟
〝ただ、フォロワー数が多い〟
というだけで、それに対して
『劣ってる』『凄い!』『優れている』などの感想や評価をくっつけているのは自分自身なんですよね🌼
(本当はどんな感想や評価をつけたいかも自分次第♪)
世間の大多数から見て優れているだろうと思う方へ行きたいのは、
もちろん【優越感】を感じたかったり【賞賛】を得たかったりする気持ちがあるので、当たり前ですが、
どんな状態だとしても優劣の評価はないのだとしたら、
誰かと比較して
『私は劣っている、もっと努力しなくては』
『あの人は出来るのに、私は出来ない…』
などと思って凹むということを、もうやめませんか?🐱
もう少し関連の話に広げていくと…
何かと比較して優れているという評価をされている方を選んで、
『やっぱり良かった✨』となることは確かにあるだろうけれども、
その『優れているであろう部分が失われたとしても、あなたはそれを選んでいますか?』
例えば…
【人気・不人気で選んでいる場合】
(優劣や比較で見たり決めたりしている世界)
大人気の洋服のブランドがあったとして、
着ていると周りからも
『それ○○のやつだよね!可愛い〜✨このブランド高いからなかなか買えないんだよね〜🌸いいな〜✨』
などの嬉しい褒め言葉などをもらっているとします。
この時のブランドの印象は
〝可愛い〟〝着ているだけで褒められる〟〝ステータスになる〟など
でも、そのブランドの人気が落ちたらどうですか?
周りは
『あのブランド着てるの時代遅れだわ〜🤷🏻♀️ダサ〜い』
と言っている…
この時のブランドの印象は
〝ダサい〟〝時代遅れ〟〝着ていたら恥ずかしい〟など
優劣や比較の世界に身を置くと、
こんな感じで印象が大きく変わり、評価に振り回されて気分は上がったり下がったり忙しい💦
ですが、
【好き・嫌いで選んでいる場合】
(優劣や比較なんて関係なく決めている世界)
人気か不人気かなんて関係なく『私が好きだから♡』で選ぶので評価は一切関係ないし、
好きで着ているから良い気分も保たれる🌸
自分の中での好みが変わったら別のものを選ぶようになるだけ。
敢えて、今の自分が求めているものとして
優劣に見える優れている方を選ぶというのは良いと思います🐱
その時によって、自分が大切にしたいもの、選びたいものは変わります☺️
ですが、1番大切にしていただきたいのは、
〝自分の気持ち〟
大切なのは、
【優れている】【劣っている】という評価だけ
を見て選ぶのではなく、
【自分が大切にしたいこと、好きなこと】
で選ぶ、見るということ💝
例え話から少し話が逸れてしまいましたが、
この話を読むと、
『優劣でどう見えてるかの評価なんて自分の幸せや心を満たすことに関係ないし、比較する必要がない』
と思いませんか?
ある部分が優れていたとしても、
それだけでその人を見ない、選ばないという人はたくさんいるよ😌🌸
ということです🫧
そして、そればかりを見て寄ってくる人達は
その優れた部分が失われたら離れていきます🥲
何かと比較しながら生きるということは、気持ちのアップダウンもセットになるので苦しい気持ちも増えます😥
自分の目指したいところも、選びたいものも、
本当に自分の求めるものと自分の心が永続的に満たされるもので決めていきましょう💕
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