ambr、Fortniteでのゲーム開発事業を新規に開始
仮想世界の設計・構築・運営を手掛ける株式会社ambr(東京都文京区、代表取締役:西村拓也、以下ambr)は、世界で5億人以上の登録ユーザーを抱えるオンラインゲームプラットフォーム『Fortnite』でのゲーム開発事業を開始したことをお知らせいたします。
背景
Fortniteは、Epic Gamesにより提供される無料のバトルロイヤルゲームとして誕生し、現在は5億人を超える登録ユーザー数と、月間アクティブユーザー7000万人を持つ世界最大規模のメタバースプラットフォームへと進化しています。また、2023年3月には、Unreal Engineとの連携を活かしてFortnite内に独自のゲームやコンテンツを制作できるツール『Unreal Editor For Fortnite(UEFN)』がリリースされ、Fortnite上でのユーザーのコンテンツ制作の自由度が飛躍的に向上しました。この進化により、開発者やクリエイターは、Fortniteの既存のゲーム性を超えた多様な体験や空間を創り出すことが可能となっています。
このような背景を受け、ambrではFortnite上でのUEFNを活用したゲーム開発事業を開始することにしました。これまでambrが培ってきた仮想空間におけるユーザー体験設計、クリエイティブ制作、開発力を活用し、世界中のユーザーに向けて新しいゲーム体験を創造します。
すでに8月中に実験的に100本以上のマップを制作・公開し、累計10万プレイを突破しました。今後はよりハイクオリティなゲームの開発に取り組んでいきます。
一緒にゲーム開発に取り組むクリエイター/エンジニアを募集していますので、下記をご覧ください。
また、10月13日(金)にambrオフィスにて、Alche社(https://alche.studio/)と合同でUEFNクリエイター向けの勉強会を実施します。下記からお申し込みください。
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