見出し画像

どうもです、今日は、豆腐のお話だよ!?

どうもです。
note投稿58回目のアマヤです。
今回は、豆腐についてお話します。
しっかり聞いておいてくださいね!?

では、豆腐は、十分に水を含んだ大豆をすり潰し、さらに煮て、こした豆乳ににがり
や硫酸カルシウムなどの凝固剤を入れて、
固めて作った食品です。
良質のタンパク質源で、消化がよいのが特徴です。
豆腐には、木綿豆腐と絹豆腐、他に密封された容器につめた充填豆腐があります。

木綿豆腐は、凝固剤を入れて、豆乳を固めたあと、一度これを崩します。このあと
「ゆ」と呼ばれる黄色い上澄み液が出るので、これをすくいだしてから、四角い型箱に入れます。これに圧力をかけて「ゆ」を絞り出したのが木綿豆腐です。

絹こし豆腐は、型箱に豆乳と凝固剤を入れて、そのまま固めます。「ゆ」をこさないので
水気が多く、喉越しがよくなるのです。

充填豆腐は、豆乳を一度冷やしてから凝固剤と一緒に容器に入れて密封し、そのあと加熱して固めます。1~2ヶ月保存が効くのも、
こうした製造過程で作られてるからです。

必須アミノ酸をバランスよく取り込んでる良質のタンパク質を含み、ビタミンB1、E、
カルシウム、亜鉛、カリウムなど有効成分が
豊富です。
これらは、動脈硬化や高血圧、心臓病、
骨粗鬆症、糖尿病などの予防、老化防止に
役立ちます。糖質は、大豆オリゴ糖が主成分になっているので、腸の働きを整え活性化させ、消化吸収を助けます。

種類によっても栄養価が多少違ってきます。
木綿豆腐は、カルシウム、鉄、リンなどの
ミネラルが、他の豆腐と比べて、豊富です。
絹こし豆腐は、水溶性のビタミンB1とカリウムが木綿豆腐よりも豊富です。
充填豆腐は、絹こし豆腐よりも更に、ビタミンB1が豊富です。

また、大豆や大豆加工品は、亜鉛を豊富に含んでいます。亜鉛は、細胞の新生や分裂に欠かせない酵素の原料となるミネラルです。
免疫機能にも関わっており、感染症を予防したり、味覚を正常に保つ働きがあります。
100g当りの栄養素
タンパク質6·6g
カルシウム120mg
カリウム140mg
ビタミンB1 0·07mg
ビタミンE0·6g
···です、以上になります。

いいなと思ったら応援しよう!