見出し画像

【節約】昼を弁当&水筒に→年間225,792円節約可能です【実話】

こんにちは。アマチュアFPのえとうと申します。


①導入 ~固定費を削る方法

FP資格保有者らしく、今日は固定費の削減の話をします。
年間の支出額を減らす上で一番大切なのは、日常的に掛かる経費を削減することです。

特におすすめしたいのが食費を削る事です。食費を削ると聞くと、食事の量と質を落として結果不健康になるようなイメージがありますが、今回は食費を削りつつ食事の質も高められるような方法をご紹介します。


②食費を削る方法 ~手弁当&水筒持参が最強

例えば、自販機で飲み物を買うと150円掛かりますが、水筒を持参することで日々の飲料費を限りなく0に近づけることができます。

また、昼食代についても同様で、昼を外食すると800円くらいは掛かってしまいますが、ここを弁当にすることでより費用を抑えることができます。

私は仕事中にコーヒー2本を買い、昼は職場近くの定食屋に食べに行っていました。
それを「コーヒー2本⇒マグボトル2本」、「外食⇒手弁当」にしたことで、以下の通り大幅に節約出来ました。

※年間出勤日数を245日とする。

一日当たり921,6円、年間225,792円節約することが出来ました!

これってすごくないですか?

約22万円と言えば、大卒の初任給の平均とほぼ同じです。

例えば給料を1年間で20万円上げることは、かなり難しいと思います。しかし固定費を節約するのはそこまで難しくありません。

ちなみにその時買った弁当箱とマグボトルはこちらです。
やはり、サーモスが正義ですね。水筒は軽いサイズのものを2つ持ちするのがベストだと思います。


③弁当の中身を工夫する ~ふるさと納税を活用

上の表をご覧になって、弁当・水筒代が安すぎるように思えるかもしれません。

コーヒーは粉のコーヒーを水に溶かしているので、大体1本あたり7.7円くらいになります。

また、弁当は1段の小さい弁当を使っているので、冷凍食品を詰めたら大体一食163円になりました。
さらに弁当の中身をふるさと納税の返戻品にすることで、弁当代を限りなく0円に近づけることも可能です。


④節約以外の大メリット ~同僚からの評価UP

弁当にすると他人からの評価が確実にあがります。これは私の実感です。
職場の雰囲気にもよりますが、普段外食の人が急に弁当になるとほぼ声を掛けられます

「今日弁当なの?」「自分で作ってるんだ、すごいね!」というやり取りを何回したか最早分かりません。
たびたび「彼女に作って貰ってるの?」と聞かれることもありますが、自分で作っていることを伝えたら、その人の友達を紹介されたことがありました。
これはもう節約以上に弁当作ってて良かったなと思いました。


⑤まとめ ~弁当&水筒は手軽に出来る節約!

弁当は前日に詰めるのが面倒だったり、水筒を毎日洗うのは大変に感じることも確かにありますが、それでも年間20万円以上節約出来ると思うと元の生活には戻れません。
私は節約本に感化されてから1年半くらい弁当&水筒を続けています。習慣は3か月継続すれば一生でも続けることが出来るそうです。
もしその気があるなら、まず3か月続けてみましょう

ここまでお読みいただきありがとうございました!

いいなと思ったら応援しよう!