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男の生き方、女の生き方③

🐢男は辞儀に余れ女は会釈に余れ🐢(日本の諺)

男の遠慮はすぎるくらいでよい。万事控えめに振る舞う謙虚さが大切である。
女もまたできるだけ目立たず、控えめなのがよいだろう。
周囲の人から愛されるとの意味である。

無論謙虚で、控えめなのは男であれ、女であれ好感が持てる。が、
あまりにも遠慮が過ぎるのはどうか。相手から、どうぞとすすめられたら、
思うところを述べ、実行する行動力がなければならないだろう。
特に、女だからという遠慮だったらやめたほうがよい。
そんな態度で終始していたら、人形のようには可愛がられるかもしれないが、
人間としてなかなか認めてもらえないだろう。

男の中には、人形みたいな女が好きという者もいる。しかし、そんな男、
こちらから御免こうむって、相手にしないことである。

➖「座右の銘」研究会➖

では、本日も素敵な一日をお過ごしください。
今日もよろしくお願い申し上げます。
ありがとうございます😊

➿今日の一言➿
狼は草に依存している仔羊に依存している。
草は狼によって守られている。
肉食動物は草木を保護するが、
草木は間接的に肉食動物を養っている。
〈ヴァレリー〉

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