統合失調症という言葉が独り歩きしないように。

こんにちは、あまたつです。
現在、電子書籍向けに『うつ病、統合失調症を経験しても痩せれるんです！』（仮）を執筆中です。

ダイエット本の中では過食が激しくなった原因の統合失調症の入院治療や退院後を書いています。以前note内で『実は僕、統合失調症なんです』というショートストーリーを書きました。（マガジンにまとめた作品が残ってます。）統合失調症を知らない人にも理解できるように書いたつもりです。

友達に統合失調症を告白するために記事を送って知ってもらえた経験があります。

今回は統合失調症の治療とともに退院してからの心の問題や過食にフォーカスを置いて書いています。

統合失調症を抱えて毎日の生活に葛藤する様子や体重増加のコンプレックスを描きます。

統合失調症を抱える僕がなぜ93kgまで太ってしまったのか表現できたらと思います。

統合失調症の偏ったイメージはまだ残ってます。統合失調症という言葉を独り歩きさせず僕を一例にして過食で悩まれている人の代表として書ければなと。

まだ統合失調症の理解は少ないと感じています。まだ障害の無い友達と話すときでも深く話すことはNGのような感覚もあります。

「実は私、統合失調症なんだよね」と気軽に言えるにはまだ遠いですが執筆活動や普及活動を通して変わってくれると嬉しいです。

しかし電子書籍を作ってはいいが統合失調症など精神障害を持つ人が読んでくれるかは謎です。スマホの画面だと目に負担がかかり集中できないという声も聞きます。

紙で書籍化するならクラウドファンディングを使うのも手かなと思っていますがまだ情報不足だし妄想の域かなと思います。

以前介助犬のクラウドファンディングの告知ブログを書きましたが、その影響もあってか分かりませんが200万円以上集まり目標を達成した経験があります。

まずは電子書籍用の原稿を仕上げることを目標にしていきます。