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講演活動の流れと大変さとは

こんにちは、あまたつです!
今日は講演会の運営に関わる大変さを語ります。営業をしなくても案件が1つ終わればまた1つ口コミから案件が依頼されるようになりました。

10月は打ち合わせや講演会が多く希死念慮が出たりします。体調を戻すヒーリングのCDを聞いて回復させました。

講演会をやったことがない人にはどんな流れで講演会が進むのかを語ります。僕の一例ですが紹介します。

①まず運営サイドから連絡が来ます。僕は地域活動支援センターを拠点にしているので保健所だったり、製薬会社だったり、地活の職員さん経由で話が来ます。

②最初の打ち合わせ
自己紹介しつつ、相手がどんなものを求めているのかをヒアリングします。

③求められた内容のパワポデータがあれば、実際に見せていきます。僕はzoho showというアプリのプレゼンデータをスマホから見せます。担当者がこれでいきましょう!となったら講演会は9割商談成功です。

④契約書類の提出
振り込み口座や交通費の算出、活動同意の承諾書などの記入と送信
地味に事務作業が苦手な僕には辛い作業

⑤器材チェック
当日にネットが繋がらないことやプロジェクターの接続を確認するチェック日を設けます。パソコンとプロジェクターを繋げる端子は二種類あるので講演活動やる場合、両方対応できるように準備していきましょう

⑥本番直前
事前に参加メンバーからの質問表に目を通して質問の答えを頭で考えます。

⑦発表当日
発表当日が近づくとプレッシャーに襲われますが、ひたらすら読む練習をするしかないです。当日に実際に始まると意外と楽しめたりします。プレッシャーからの開放で気持ちよくなります

発表までの大まかな流れがこちらになります。

印象としては打ち合わせや器材チェックの日程を決めるのがメールのやり取りに手間取ったりします(電話だとすぐ)

打ち合わせ、打ち合わせ、発表、発表、打ち合わせみたいな感覚で発表は1時間と身近いですがトラブルなく成功させるためには下準備が大切になります。

さらに同時並行で他の案件と一緒に活動しているので大変です。

さらに秋、冬には体調が落ちる季節なのでプレッシャーも大きくなりボコボコになった空き缶のような気持ちでいます。

今年はずっと活動していますが、暖冬らしいのでまだマシです。

家族会だけでなく、看護学生にも発表をする予定なので10月はハードですが11月は意識的に休息をとってのんびりしたいです


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