高校野球U18日本代表メンバー全18名紹介!甲子園を沸かせたスターが集結!
今回のnoteでは、本日8/23(金)に発表されました、U18日本代表メンバー18名を一挙に紹介させていただきます。選手の特徴・想定される起用法・将来性など様々な観点で紹介していければと思います。ぜひ最後までご覧ください!
*U18日本代表選手一覧*
8/28(水)は、U18日本代表vs大学日本代表の壮行試合が開催されます。大学日本代表メンバー全24名についてまとめたnoteも、合わせてご覧いただけますと幸いです。
*大学日本代表全24名紹介note*
★投手8名★
・櫻井椿稀(鶴岡東③)
今夏甲子園で投打に渡り躍動した二刀流選手です。初戦の聖光学院戦では、9回1失点完投&チームの全打点となる2打点をたたき出しました。2回戦の早稲田実業戦では、強力打線に対して9回まで1点も与えない好投を見せました。延長10回TBで力尽きてしまいましたが、防御率0.49と素晴らしい投球を見せました。
ストレートは130キロ台後半が中心となりますが、非常にきれいな真っすぐを投げ込みます。変化球の精度も高く、相手からしたら攻略するのが難しい左腕であると見ています。
進路は大学進学が濃厚と言われていますが、大学で出力面がさらに向上してくれば4年後のドラフトで上位指名を狙えるだけの選手だと考察します。打撃面に関しても素晴らしいものがあるので、大学でも二刀流を続けてほしいと感じています。U18でも二刀流としてフル回転に期待したいです。
・坂井遼(関東第一③)
今夏甲子園で快進撃を見せ準優勝を果たした関東第一のエース右腕です。チームでは主にリリーフとして起用され、甲子園でも全5試合でリリーフ登板を見せました。最速151キロの出力の高さに加え、ストライクが欲しい場面では抜き球等をうまく使い、カウントを整えることができる投手です。リリーフとして大崩れが少ないまとまった投手だと見ています。
高卒でのプロ志望意識も高い投手であり、甲子園で自己最速となる151キロが計測できたことは大きなアピールとなったと思います。U18でもさらなる活躍を見せ、支配下指名を勝ち取って欲しいです。
・藤田琉生(東海大相模③)
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