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【読書記録】『裸でも生きる』から学んだ 3つ のマインドセット

12月10日(金)
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どうも、つよぽんです。
アウトプットの場所としてnoteを
始めたことを思い出しました。
書きまくっていた時期と比べると
pv数は減っていますが、
メッセージを送ってくれる人が増えてきて
部屋で飛び跳ねて喜んでいます。笑。

今回は
『裸でも生きる』から学んだ 3つ のマインドセット
というテーマでお話しします。

著書のあらすじが気になる方は
リンクを参考にしてください。

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▼「変わらない」という思い込みは捨てる

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まず1つ目は
「変わらない」という思い込みは捨てる
です。

本書では、著者である山口さんの
バングラディッシュで感じたことや経験が
綴られています。
2000年ごろ、バングラディッシュはア
ジア最貧国の国でした。
国の情勢や政府の在り方に関して、
著者だけでなくバングラディシュ国民も
「おかしい」と感じていたそうです。
しかし、その「おかしい」部分を
変えることはできません

その理由は、
何をしても「変わらない」という思い込み
です。

逆に「変えられる」という思い込みは
変えることに繋がると本書を読んで感じました。

実際に変わるかどうかは分かりませんが、
「変えられる」と思い込んで行動しないと
何も始まらない
でしょう。

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▼「ありがとう」の習慣が強い

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2つ目は
「ありがとう」の習慣が強い
ということです。

著者の経験によると、
バングラディッシュの人たちは
「ありがとう」と言う習慣がないそうです。
(今はそんなことないのかも?)
本書には以下のように書かれています。

著者がバングラディッシュで起業して過ごすうちに、
関わった人を中心に「ありがとう」の輪が広がりました。
すると、人間関係や職場の雰囲気が良くなり
結果的に工場の生産性がアップしました。

忘れがちな当たり前の行動を
ふり返る機会になってよかったです。

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▼「ダメ」なものはダメ

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3つ目は
「ダメ」なものはダメ
ということです。

辛くても、「ダメ」なものはダメ
と相手に伝えないといけないことは
誰にでもあるでしょう。
相手のことを考えて言い出せないことが
正直僕には良くあります。

しかし、
・良いコンテンツを作る
・譲れない信念がある
・目的を果たすことができるか
などを考えると、心を鬼にして
「ダメ」と伝えることも必要です。

そこで関係が崩れるような人とは
一緒にいなくてもいいのかなと思いました。

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▼まとめ

今回は
『裸でも生きる』から学んだ 3つ のマインドセット
というテーマでお話ししました。

  • 「変わらない」ことはない

  • 「ありがとう」の習慣が強い

  • 「ダメ」なものはダメ

僕はこの3つを学ぶことができました。

不安で行動に移せないと悩んでいる人の背中を
この本は押してくれます。
また、海外に行きたいけど…
と悩んでいる人にも刺さる内容です。
これを読むと海外に行く決心がついてしまうので、
注意してください。笑

最後まで読んでいただき、
ありがとうございます!!

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