【自己実現】あなたは「なぜ」「誰のために」学ぶ?
6月1日(水)
つよぽんです。
こちらの投稿を読んでいただき、
ありがとうございます。
大学院を卒業し、中学校で
働き始めて2ヶ月が経過しました。
昨日ファシリテーションについて書いたのですが、
Raise Your Flagというコミュニティで
ファシリテーションを学び始めました。
そこで出た問いについて考えていきます。
今回は
あなたは「なぜ」「誰のために」学ぶ?
についてお話しします。
結論
「なぜ」は目的設定と動機付け
「誰のために」は自分+1人が強い
「なぜ」学ぶのか
あなたが最近持った関心はなんでしょうか。
生活の中の時短術
戦争などの世界情勢
お金の教育
子どもの興味
ズボラ飯 などなど。
興味が湧いたものから、
スマホで調べることができます。
それが調べる・学ぶ理由の一つです。
ですが、子どもと学校の関係では
どうでしょうか。
親には子どもに教育を受けさせる義務があり、
子どもには教育を受ける権利があります。
また、フリースクールや色んな学校がある一方で、
学校は「当然行く」イメージがまだ残っています。
何の疑問もなく、行くことが前提で、
当たり前だと思っている学校の教育を
「なぜ」学ぶのかの視点で捉えることは、
実は難しいことなのかと最近考えています。
全ての人に等しく届ける「教育」であるが故に、
「なぜ学校に行く必要があるのか」
を考える余白がなくなっているのかもしれません。
そもそもの目的設定と動機付けのために
「なぜ」の視点は有効に感じます。
学校に対しては、
将来仕事につくため、進学・受験のため、
生活のため などなど答えらそうですが。
では、「誰のために」学ぶのか
についてはどうでしょうか。
「誰のために」学ぶのか
あなたが今取り組んでいる学びは
「誰のために」していることなのでしょうか。
僕自身、この視点は今まで考えたこと
がありませんでした。
強いて言うなら、「自分のため」です。
自分の機嫌は自分で取る
変えられるのは自分だけ
まず自分を満たすことから始める
人の目を気にせず、挑戦するために
僕が掲げているテーマです。
ただ、「誰のために」の視点は
自分+1人が一番良いのかなぁと
思っています。
「おれが万能薬になるんだ」
引用『ONE PIECE』
たった1人の「誰か」を救うために
取り組むことは、モチベーションの維持
として最強なのかと。
「自分のため」を前提に、
+1人の「誰か」が挫折から立ち上がらせる
回復装置だと最近気づきました。
そして、
この視点をどう学校で伝えるかが
課題だと思います。
まとめ
今回は
あなたは「なぜ」「誰のために」学ぶ?
についてお話ししました。
今あなたが学んでいることに対して、
「なぜ」「誰のために」学ぶのか
を考えるきっかけになれば嬉しいです。
僕は
「なぜ」は目的設定と動機付け
「誰のために」は自分+1人が強い
と捉えています。
違うなーーと思ったら
またnoteで更新します。笑
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます!!
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