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まあお 読書ツイート集 2023

 あっという間に今年も終了でございます。皆様、いかがお過ごしでしょうか、自称作家の あまおう まあお です☆

 2022年は妊娠していてあまり本が読めず(世界の名著のみ読破しました)、今年は今年で0歳児の育児しながらなんと 離 婚 するという忙しさで、さっぱり読めませんでしたね;^ ^

 あ、離婚はすでに成立して、親権および慰謝料、養育費を獲得済みですm(_ _)m このへんの話はいずれ、なんらかの形でどこかに出すつもりですが、まあとにかく忙しいよね。というわけで、そんな中で今年読んだ本を記録に残します。忙しいと再読がないですね……仕方ないけど、なんだかな。

 というわけでレッツらゴー! ^ ^ノ

2023/05/07
【読んだ】デュマ「モンテ・クリスト伯」
全七巻。フルサイズで読むのは初。意外にも心理描写は少ない。っていうかあんまりない。もともと新聞小説だったというだけあって、キャラ・構成重視なのか。
伯爵が途中から超人化してて、主人公補正の一言で納得できるレベルではない。が、面白い! #読了

2023/05/12
【再読】J=Pトゥーサン「浴室」
図書館で目についてあまりにも懐かしかったので。初読は単行本だったと思うが今回は文庫。
いや懐かしいな、これ。
短いし非常に読みやすく、それでいてヒネくれている。かなり真面目に計算して書かれていると推察するが、あらすじを求められると困る系文学。#読了

2023/05/14
【読んだ】ユゴー「ノートル=ダム・ド・パリ上」
たぶん現代ではこういう書き方をしたら「いらんこと書きすぎ」とか「大幅に添削が必要」とか言われるだろうが……その一見不要な部分が文学としての価値を高めているように思う。
ただし記述を真に受けるのは禁物。裏取りしないと信用できない。#読了

2023/05/17
【読んだ】ユゴー「ノートル=ダム・ド・パリ下」
救いようもない話。長編に詰め込まれた人物どいつもこいつも……リアリズムというより怪奇小説。
冗長かもしれんが筆力は類稀。読者に情報をフルオープンにした神視点の山場作りでは教科書に推したい。が、現代ではコンプラ的に色々とマズい。#読了

2023/05/20
【読んだ】比較的最近のゴンクール賞作品
う~ん? 殺人事件の話なんだが犯人の頭が悪いとしか思えない。そこまで追い詰められる前になぜ弁護士(主要登場人物にいる)に相談しないのか。おそらく犯人は
返さなくていい借金
を背負っていると思う。リアルかもしれないが、私の文学観と合わなかった。

2023/05/23
【読んだ】井川意高氏「熔ける」
金持ちで東大卒なのにカイジみたいなこと書いてた。博徒に偏差値関係ない。
この事件、政治家に裏金流してんじゃないかと思って捜査したらガチでバカラで106億溶かしてたって話なのかな?
結果的に創業者一族から経営刷新したんだからよかったんじゃない? としか(呆)

2023/05/30
【読んだ】Hギベール「ぼくの命を救ってくれなかった友へ」
なんとも、まあ。文学作品というより一種のゴシップ日記のように読めてしまう。
どう見てもMフーコーに酷似した人物が出て来るのだが、描き方は好意的と感じた。
日本の私小説と海外のそれとは、どうも手触りが違う気がするのです。#読了

2023/06/01
【読んだ】カミュ「ペスト」
コロナ中に売れた本。作家の哲学と人間観と題材が見事に噛み合った作品なんだなあ。
で、これが作家の「小説」第二弾、書き上げたのが御年34というから……世の中いるところには天才っているんだなあ、という感想。
伝染病は寓意という読み方が正しそうだね。#読了

2023/06/04
【読んだ】ボーヴォワール「人はすべて死す(上)」
不死の男を狂言回しに人類の歴史を俯瞰する試み。やりたいことはよく分かるが……まあ、まだ下巻で盛り返すかもしれんしな。
今のところ、小説の腕前はサルトルの方が圧倒的に上と評価せざるを得ない。
頭がよくないと書けない小説なのは確か。#辛口

2023/06/05
【読んだ】ボーヴォワール「人はすべて死す(下)」
題材とか問いとか意図はよく分かる。が、小説の技法がうまく機能したとは言い難い。
かと言って論文にすればいい内容でもないので、難しい。
文学とは主として言語表現による芸術作品、らしいのだが、どうも小説には+α必要な要素があるようだな。

2023/06/06
【読んだ!】神津凛子先生「スイート・マイホーム」
映画化しただかするだかいう話を聞きつけて。いや~、こんな怖い話映画化しちゃうのか! 悪夢待ったなし。
小説現代新人賞なんだけど何度も途中で日本ホラー大賞でなくて? と確認してしまいました。
犯人はすぐわかるけど展開はアクロバティック

2023/06/08
【読んだ】Jグランジェ「コウノトリの道」
映画クリムゾンリバー原作者のデビュー作。
スケールの大きい筋書に広げに広げた風呂敷がちゃんと畳まれていく力量が見事!
なんだけど、まあ流石にンなことあるめえよ、と思うような作話感。
よくできた面白話。小説としては+α読み応えが欲しい所。#読了

2023/06/11
【読んだ】Gサンド「愛の妖精」
変わった読み口の小説。自意識強めに感じるが、だからってこの邦題はどうかと思う。プティ・ファデットくらいで許してやってほしい。
それはそうと皆さん、Gサンドって何の人で認識されてます? 私は「ショパンの愛人」。そこらへんの作家より著作が多いそう。#読了

2023/06/13
【読んだ】ルルー「オペラ座の怪人」
原作初読。私好みの冒険活劇に、怪しい仕掛けがてんこ盛り。キャラクターの設定・掘り下げも充分、皆きちんと働いている。
これも新聞小説ということだが、怪人の造形と心理描写を入れたことで奥行きが出ている。
これでも映像化するとイケメン化しちゃうんだなあ

2023/06/19
【読んだ】メリメ「カルメン」
スペイン文学だと思ってたんだけど、そういえばメリメってフランス人ですね;^ ^
これは舞台化するの分かるわ~。
ファムファタルに出会った凡夫がなぜ破滅したか、という心理描写がメインに読める。文学としてこの書き方は正解だが、華がない。ビゼーのセンスが光る。

2023/06/21
【読んだ】佐々木正美先生「ひとり親でも子どもは健全に育ちます」
なるほど。離婚の影響はさほど心配しなくてよさそう。親も可能な限り趣味や恋愛してもよし、と。
大人の都合で子を振り回して申し訳ないとか別段思わなくてよいそうです。
自分の子供の頃を考えても親にそんなに興味なかったしね。

2023/06/25
【読んだ!】フローベール「ボヴァリー夫人」
面白い。不倫小説はさほど読まないので、私はこの着想の不倫ものを他で読んだことがない。
恋する楽しさ美しさ、胸の苦しみ、裏切られる側の悲哀は中心に描かれていない。
話の筋、人物に見どころはない。だが、第一級の面白さ。これが仏文の実力!#読了

2023/06/28
【読んだ】「アンネの日記」
戦争に関する歴史的資料としての価値を認める。学生が読書感想文を非常に書きやすい本としての価値も認める。
しかし多忙な大人へは「夜と霧」を、日本の学生へは「きけわだつみのこえ」を推薦したい。
少女文学として読むと大人の書いた小説はやはり巧いと感じた。

2023/06/29
【読んだ!】ゴーゴリ「鼻」
そのタイトルの短編なら我が国にどえらいのがありますからね。生半可な出来栄えじゃ承知しなくってよ?
と思ったら、たまげた!
これはすごいわ。流石、露文。露文って長いのが多いけど、こんなのもあるんだね。僭越ながら評価いたしますればAAAといったところ。

2023/06/30
【読んだ】ゴットヘルフ「黒い蜘蛛」
スイス文学ですって。ヘッセが確かスイス人だけど彼はドイツ文学なのかな。これもDie schwarze Spinneって書いてあるからドイツ語で書かれたんじゃないかと思う。
蜘蛛って音もなく忍び寄るから確かに怖いね。やたら説教臭い話だと思ったらこの人牧師だそうです。

2023/07/02
【読んだ!】ゴーゴリ「鼻/外套/査察官」
素晴らしい出来栄え。実に愉快かつ底意地が悪い。こういう作風、私は大好物。
この中では特に査察官がよくできていて喜劇の教科書のよう。オチは万人に理解できるラインを狙い撃ちか。
しかし私が気に入ったのは「鼻」だなあ。他の作品も読んでみよう。#読了

2023/07/09
【読んだ!】クンデラ「冗談」
これがほぼデビュー作(の手直し仏語稿)とのことで、驚嘆するほかない。当時は社会主義的文脈で読まれたそうだが、今日日その読み方をする人は稀だろう。
文学として、また芸術として読まれるべきテキスト。
ちなみに非文学的読み方をするとドクズにイラつく話だ。#読了

2023/07/28
【読んだ!】ラシュディ「真夜中の子供たち」
お見事。自分の話をしているようで、描いているのは自国や歴史や政治そのもの。しかも文化的に相当深い所から汲み取っているようだ。
で、それを英語で執筆したという点がブッカー賞なんだなあ。
マジックレアリスム系らしいが私はそうは読まなかった。

2023/08/23
【読んだ】Mテヴォー「アール・ブリュット」
野生の芸術。これが本来の芸術で、美術館にあるのは権威付けされた模倣品。と言われてしまうと、ゴッホやユトリロとこれの何が違うのかと疑問に思う。
彼らも病人で、絵はほとんど独学。
でも後世の支持率が違う。やはりそこには線引きがあると思う。

2023/08/28
【読んだ】鴻巣友季子氏「文学は予言する」
国内外の最新文学トレンドをおさえつつ、文学に期待されるものは何なのか豊富な事例で語る。
著者は翻訳家としても普段から最先端文学に触れている鴻巣先生。意図的に新しい作品に言及されているのでブックガイドとして有用。
読みたい本が大渋滞ToT #読了

2023/08/29
【やっと読んだ】村田沙耶香先生「授乳」
デビュー作を含む超初期短編集。多少の変態は垣間見えるがその後「クレイジー沙耶香」と呼ばれる大活躍ぶりから考えれば、割とフツーの作品に逆に驚く。
ここから「化けた」作家なのか、この時点では爪を隠していたのか。この方を発掘したのは群像。#読了

2023/10/12
【読んだ】E・シャンプノワ「アール・ブリュット」
文庫クセジュ。版権の関係か図版が一枚たりとて掲載なしなのですでにある程度アール・ブリュット知ってる初心者向け。
デュビュッフェによるとルソーなんかはアール・ブリュットではないらしい。
そろそろアール・ブリュットのしっくりくる訳語希望

2023/10/14
【読んだ】プーシキン「スペードの女王・ベールキン物語」
この名前どこかで……と思ったらオネーギンの作家か。19世紀の露文。特にスペードの女王は当時大流行したんだそうな。
個人的になじみがないところを、神西清先生の訳文が(今基準で)古めかしく上品で心地よい。
#読了

2023/10/18
【読んだ】川上未映子先生「夏物語」
「乳と卵」の緑子ちゃんが大人になってた! 巻子さんも元気そうでなにより。
というのとは全然別に生殖医療についての話も展開される。
緑子ちゃんや巻子さんのその後が必要な要素かどうか、読み終わっても答えが出ない。
私は夏子より緑子ちゃんに興味がある。

2023/10/21
【読んだ】レム「ソラリス」
SF古典に入るのかな。映画化されたやつ、と思ったら二回映画化されてた。読んだらソダーバーグ版観たかどうか分からなくなった;^ ^
良質なSFで満足度が高いが、もうひとひねりというかオチが欲しいと思ってしまった。たぶんひねらないのがベストなんだろうなあ。#読了

2023/10/24
【読んだ】ドストエフスキー「地下室の手記」
新約だからかスラスラ読めたし、面白かった。たとえばライ麦や人間失格は主人公に寄せていくからセンチに仕上がるけれど、これはどんどん主人公を突き放して引いていくから戯画化してみえるのでは。
彼に対して嫌悪感より憐みを起こさせる手腕が見事。

2023/10/29
【読んだ】真木悠介氏「時間の比較社会学」
時間論は私にはかなり重要なので。一口に時間と言っても文化や時代によって感覚全然違うよ、という言われてみればもっともな主張。
私の時間感覚は近代以降に成立したものとだいたい同じらしい。近代以前の時間論を考える際注意が必要。
ところで→蛇足有

豊富な事例から論を組み立てているのはいいんだけれど、注もつけずにいきなりJ文書とかE文書とか出てきて驚いた。現代日本ではそれは教養の範囲外では? 衒学も超えてオタクっぽさすら感じた。
実は東大名誉教授のペンネームだそうです。

2023/11/02
【読んだ】ピンチョン「重力の虹(上)」
読み始めてすぐ「これ原文じゃないと分からないやつだ」と気づいたが調べたら原文で読んでる人もよく分かってないとのことなので逆に安心して読む。
内容については下巻まで読んでから言及したい。
長いので仕方ないのだが一冊5000円の上下巻は価格的に厳しい

2023/11/06
【読んだ】ピンチョン「重力の虹(下)」
複雑すぎて解読不能。だが確かに「文学らしさ」を感じる。現代文学の方向性を作った重要な作家であることは間違いない。
実際ピンチョンは初読だがピンチョン「ぽい」作品はすでに読んでいた。が、下ネタに走り過ぎている点、長すぎる点はいただけない。#読了

【雑談】
これ自体全米図書賞受賞作だし、ひょっとしたら今後もっと大きな賞とるかもしれない。現代文学の代表者として歴史に名を遺したことは明らか。
だけどこの作品、100年後200年後に他の時代の作家と比べて読まれるだろうか。
読んだ方、どう思いました?

2023/11/08
【読んだ】ブッツァーティ「神を見た犬」
いいね! 名前からお察しの通り伊文。
短編集だが切れ味鋭く実に短いので星新一先生を思い出す。1906-1972とのことなので星先生と被ってなくもない。
新聞記者出身だそうで、原文もさっぱりしているんだろうなと推測した。
没後50年で邦訳出てるらしい。

2023/11/10
【読んだ】完訳三国志 一(岩波文庫)
14世紀~15世紀成立とのことで「小説」としては未熟。漢詩つき物語として読むことにした。
にしても呂布がバカすぎる。いくら古代人と言え、こんなバカだったら陣頭指揮で勝たないし、重用されるわけない。
悪い方向にキャラ付けされてる。
正史の方読もうかな…

2023/11/20
【読んだ】森田ゆり氏「エンパワメントと人権」
98年の本。カリフォルニア大で人権問題を専門にしていた方だそう。
エンパワメントの和訳は30年経っても揺れている模様。著者によると「生まれながらの個性を認め合う」くらいの意味かな。
セクハラも児童虐待もいじめも、人権侵害。なくならんねぇ……

2023/11/21
【読んだ】完訳三国志(二)
急に面白くなってきた。これはもう曹操主役にした方がいいんじゃないか。
演義は劉備主役で書かれているので極悪人のようだが、わが国の第六天魔王様などと比べても年代的にも立場的にもこれくらいのことはするだろう。
中国で関羽や劉備が人気なのは忠義とか報恩なのか?

2023/11/25
【読んだ】完訳三国志(三)
孔明出てきてから面白くなってまいりました!(ほっ)
もし三国志演義序盤で諦めた人いたら、孔明出るとこまで我慢するか流し読みしてみて^p^
書きぶりも近代以降の小説に比べたらあっさりしすぎてるんだけど、この先の長さまで考えたらいちいち描写してると終わらないなと。

2023/12/01
【読んだ】完訳三国志(四)
孫夫人(劉備の何番目かの嫁)キャラ濃くて面白いww 曹操はしぶといし孔明は賢すぎて何考えてるかわからんし、家に帰れば嫁さん気強いしで、さすがに劉備のストレスがヤバそう。
読めば読むほど劉備が強いかどうかわからなくなるな、この話;^ ^
どちらかというとトホホ系?

2023/12/05
【読んだ】Aミラー「才能ある子のドラマ」
40年前の論文集だが極めて質が高い。と思ったら心理学の古典だそうです。
子育て論としても読めるんだが、文豪のヘッセの幼少期、私と似てるかも。そのせいか私はヘッセの著作で読んだものはすべて気に入っている。ヘッセ全集欲しいなあ(なお収納場所)

2023/12/06
【読んだ】完訳三国志(五)
なんかまた変なの出てきた。左慈とかいう仙人か占い師かわからんの。オリキャラかと思ったら正史に出てくるとか……流石中国、人材豊富。
わが国もたまに修験道とか密教の僧侶で何かの能力者ってキャラが歴史上に出てくることあるけど中国のうんたら術のって人多いよね。

2023/12/11
【読んだ】完訳三国志(六)
曹操が死んですっかり弱った劉備もあっさり死に、最早孔明しか残っていません……その孔明も南蛮制圧とか始めてるし。
前巻で意味ありげに出てきた仙人、なんも活躍せず今に至ります。ただ出ただけ?! 孫策も出てすぐ死んだし、史実使うとこんなもんかなという印象。

2023/12/15
【読んだ】完訳三国志(七)
これもう主役孔明じゃん。どうして孔明はクーデター起こさないか疑問だったけど、もともと孔明が実権握ってるのな。しかも他国も皆そう思ってると……
さてその孔明もさすがに寿命。あと一巻残ってるんだけど、何の話するんだろ?(人形劇はここで最終回だった模様)

2023/12/30
【読んだ】完訳三国志(八)
呉蜀は魏に敗北。が、魏ではクーデターが起きて曹氏でなく司馬氏が台頭。三国を統一したのは晋となった。完。
だそうです。正直この辺は英雄は出てこない。面白かったのは曹操の台頭から孔明が死ぬまで。ピークは赤壁。
でも個人的に推しは……呂布ですww(なんでだよ)#読了

 とまあ、こんな感じで今年はたいして数を読んでいないので、割と内容覚えていますね。海外小説を中心に読みました。古典とか名作から選んでいるので、甲乙つけがたくいいものを読めた気がします。

 一応恒例の個人的にランキングするとなると、

1位 ラシュディ「真夜中の子供たち」
2位 ピンチョン「重力の虹」
3位 完訳三国志

 となりました。今回の選出基準は「読んだ方がいいか」。アジア人としては三国志が必読なのかもしれませんが、真夜中の子供たちの方が面白いので読んだ方がいいと思いましたww ピンチョンは現代文学に興味がある方はむしろ、読まないとダメなレベルの作品だと思います。

 ただ、世間で話が通じるのは三国志でしょうね。全部読むと長いのでダイジェストでもいいかもしれません。

 今年は数読めなかった分、小説の比率が高くなりました。時間があれば小説以外もたくさん読むんだけど、限られた中でってなるとどうしても文学系に偏りますね;^ ^ 来年もますます忙しい気しかしないので、また世界文学読むのかなあ? 新年一発目は小説以外と決めています

 それでは皆様、来年もよろしくお願いしま~す☆ 育児で全然作家活動しない自称作家の あまおう まあお でございました。よいお年を~^ ^ノシ

 


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