見出し画像

記憶喪失。


過去 

のような

未来 

のような

浮かび上がる

思いつく

記憶 イメージ


それらが誰のものでもなくて
誰にも所属していなくて


“自分”に所属していない

記憶喪失にもいろいろなものがあるとおもうのだけど
ある一つのパターンとしては、こういうかんじなのかもしれない。

そして、

こんなふうにして“自分”は出来上がった。

ここから先は

390字
この記事のみ ¥ 100

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?