『パンソロジー』 池田浩明 編
こんにちは、天音です。
今回の読書感想は池田浩明さんの『パンソロジー』(平凡社)です。
この本で一番最初に注目するのはタイトルでしょう。
思わず、「何これ?!」ってなりませんか?
パン+アンソロジーで『パンソロジー』。
秀逸ですね。唸ってしまいます。
内容はタイトル通り、パンをめぐるお話を集めたパンのアンソロジーです。
安心してください。そのままです。
本当に形式の垣根を超えてたくさんの作品が集められています。
小説、昔話、童話や絵本、エッセイまで。
それはもうな