30代独身無職 | 明けない夜も年もない(遅めのあけおめ)

年明け早々にとてつもなく鬱状態が悪化して動けない数日を過ごした。気持ちがどん底まで落ち込んで塞ぎ込んでいたけれど、過ぎたことを後悔しても時間の無駄だと思えるくらい無意に数日を過ごすことで前を向き始めた。

ただ、行きたかった展示もイベントもメンタルの不調(+寒さ)で家から出る気持ちになれずに結局行くことができなかった。行きたい気持ちはあるのに、どうしてもあと一歩行動に移せない。現状の私の課題だなと思ったから、生活を変えていきたいと思い最近は精力的に活動するように心がけている。

ただ活動的になったせいかわからないけれど、沈んでいた時は過眠状態で「このまま眠りつづけて死ぬをできたらな」くらい眠かったのに、今は不眠状態であまりよく眠れていない。満足に眠りたい。夜に無意味に起きていても碌なことを考えないのだから。
薬が変わって強制的に精神安定させられてる反動なのかな？自分の体や心のことなのにわからないことだらけだ。

いつかこの日々を笑い飛ばせたらいいのに…と思いながら今日はよく眠れるように祈るしかない。どんなにつらくて夜を越えなければ明日は来ないのだからせめて安らかに眠らせて気持ちよく朝を迎えさせてほしいよ。