
「メールと電話とFAXのみ」「ファイル授受はPPAPのみ」→今どきそんな企業に積極的に勤めたい/取引したいと思いますか?
「コミュニケーション手段は、メールと電話とFAXのみ」
「TeamsもSlackもNG、あるいは使おうとしない」
「電子ファイルの授受は、毎度毎度PPAP」
冷静に考えてみてください。
いまどき、そんな企業に勤めたい、あるいはそんな企業と積極的に取引したいと思う人がどれだけいるでしょうか?
健全な問題意識や、健全な成長欲求がある人であればあるほど、「この会社ヤバい」って思って当然。
(ちなみに、私はそのような企業との取引はお断りするか、追加料金(アナログペナルティー)を課金しています)
「このままでは、自分がイケていない仕事のやり方で育ってしまう」
「この会社とは、無駄なコミュニケーションコストがかかる」
コミュニケーション手段は、その企業の第一印象やブランドイメージをも左右します。
悪気なく、良い人材、良い取引先、良い顧客を遠ざけていませんか?
以上、「デジタルワークシフト」と「採用」と「エンゲージメント」と「Employability(雇われる力)」と「コラボレーション」と「ブランドマネジメント」を手短につなげてみました。
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