第5回「あいしずHR」を開催しました
少し遅くなりましたが(現在、新刊の原稿執筆中で沢渡のもの書きリソースが枯渇しており)、2023年12月22日に開催された第5回「あいしずHR」ミーティングの様子を雑に書き残しておきます(※)。
※そろそろコミュニティの専属ライターさん欲しいかも(苦笑)
そして今回、集合写真撮るの忘れた(泣)
「あいしずHR」の概要は以下の通りです。
「あいしずHR」の名と活動は、地元紙•東愛知新聞でも取り上げられました。
今回の会場は普段(emCAMPUS)とは景色を変え、豊橋サイエンスコアのStartup Garageで開催。なにごとも、たまには景色を変えるって大事です。
Startup Garageにはご覧のように、対話やグループワークに適する快適な空間があり、あいしずHRのような越境・共創の場にはうってつけです。
今回の参加企業は以下の通り。☆は今回初参加の企業。
参加企業も地域もカラフルになってきました。
初参加の企業・メンバーも増えてきて、嬉しい限りです。まずは自己紹介タイム。
今回のテーマ書籍は小杉俊哉さん作の『リーダーのように組織で働く』
いつも通り、3〜4名のグループにわかれて所感/自組織の課題/解決に向けてやることなどを対話します。
話し合った内容を、それぞれ発表。学びを深めつつ、各自の自組織でのネクストアクションにつなげます。
「あいしずHR」は「勉強になった」「良い話を聞いた」の場ではありません。毎回、平日の日中時間帯に実施しているのもその意図があります。
組織と地域の景色を変えていく、本気の実践者のコミュニティ。
「あいしずHR」をはじめて1年、既に参画企業間の共創による新規事業の検討など、組織と地域を変えるための実アクションが行われ始めています。
副業(複業)やダイバーシティなどのテーマも解像度が上がり、個別の議論も始まっています。
今回は、Startup Garageのコミュニティ・マネージャー 勝MAX(カツマックス)こと、勝間りょうさんにもご挨拶いただきました。ありがとうございました!
次回第6回は2024年2月27日(火)の午後、テーマ書籍は『北欧のスマートシティ-テクノロジーを活用したウェルビーイングな都市づくり』です。
(僕自身が、北欧カルチャーを日本の組織運営・地域運営に取り入れたい思いが強く)
愛知県、静岡県からそれぞれ1社ずつ、計2社が新たに参加表明。カラフルなディスカッションが楽しみです。
(第7回:2024年5月10日(金)は、参画企業を広げたスペシャルトークイベントとする予定です。組織風土改革、ダイバーシティ、パラレルキャリア、ワークスタイルなどがメインテーマになりそうです)
組織の景色、地域の景色をカラフルに!
▼「あいしずHR」のベース書籍
▼あまねキャリアが運営する企業間越境学習プログラム