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ミルクグラスでキャンドルライフ
寒いですね。冬ですね。
街をさまよう少女からマッチを買っても良いと思えるくらい寒いですね。
冬はガラス食器って、すぐ冷めちゃうからちょっとな・・・
そう思われがちなんですけど、いえいえ、楽しい使い方がありますよ。
そうです。キャンドルを入れてください。
このカップ可愛いんだけど子ども用だから小さいんだよね。
重いし底が深いから洗いにくいんだよね。
そんな普段使いにしにくいグラスも、こうしてキャンドルを入れることで、とても暖かに生まれ変わります。
真ん中のブラックチェリーキャンドルに合わせて、
左:ラズベリータルト
右:ストロベリーショートケーキ
を合わせてみました。
見ているだけでも、良い香りがしてきますね。
足つきの背の高いグラスや、重めのバレルマグ、ヘビーマグ、小さめのショートマグ系は、アロマキャンドルを入れるだけでほっこり。
棚に飾るか普段使いか、という使い方以外にもとても良いインテリアになります。
写真のキャンドルはすべて本物なのですが、もし背の高いグラスで火をつけるのが危険な場合、LEDキャンドルライトでも良いですよ。
だって火をつけようとしても手が熱いですしね。
やってみました。
自動で色が変わるLEDライトにしたので・・・
ちょっとパリピになりました。
青とかピンクはなんかちょっと違いますね。
右のスタッキングマグは火のついた本物のキャンドルです。
やはり火の暖かい色味は、寒い時期は格別のぬくさなのでしょうな。
ちなみに普通に見るとこんなメンバーでした。
オレンジグラデのスタッキングマグ以外は、ちょっと使いにくいアイテムですね。
そうそう、ミルクグラスは「直火禁止」です。
割れますからね。気を付けてください。
色も形も違えば、光の透け方や輝き方はみんな違ってきます。
どんな光が生まれるのか。
ぜひキャンドルをそっと入れてみてくださいね。