クリスマスシーズンにはミニカップ&ソーダマグ
Googleがホリデーシーズン仕様になって(?)、ますますクリスマスのほっこり感が高まる時期ですね。
ですがお天気の不安定さや感染云々でなかなかお外に出にくい年。
そんなら、おうちで楽しみましょう♪
今回はミルクグラス好きになが~く愛される、この時期オススメの2種類のカップをご紹介です。
エッグノックカップ
クリスマスのカップと言って思いつくのは、この「エッグノッグカップ」ですね。
エッグノッグとは、アメリカやイギリスで飲まれる、クリスマスの定番飲み物。ミルクベースで、卵やシナモンを入れて、カスタード風のほっと温まる飲み物なんです。
が、
きっと作らない日本人。
もう一つあります。それがこのカップにも書かれた「トムアンドジェリー」
これ、伝統的なホットカクテルの名前なのです。
けしてネコとネズミのドタバタコメディアニメではない。
(同Wikipediaより)
ですが、
きっと作れない日本人。
なので、今回は市販のミルクココアやホットチョコレートドリンクを入れてみました。
Wikipedia先生で写真を見ると、オトナの雰囲気の素敵な飲み物ですね。なんですけど、カップはとってもキュート!
カップにはクリスマスの絵と、クリスマスソングが描かれています。なんとも楽し気なカップですね。
【商品名】トム&ジェリー
【柄カテゴリ】-
【シリーズ名】トム&ジェリー
【メーカー】ヘーゼルアトラス
【ブランド名】-
【製造年代】1940~1970年代
【大きさ】直径6.9×H8.0㎝
このキュッと上がってるハンドルが、ヘーゼルアトラスのミニカップの特徴ですね。この形で色々なカップが発売されました。
しかもこんなに小さい!
リンゴと同じ背の高さ。キュート!
このカップ、実はたくさん同じものがあり、さらに大きな同じ柄のエッグノッグボウルがセットになっています。たくさん作ったものをお玉ですくって(言い方が日本人)カップに入れて振舞っていたわけですね。
つまりパーティー仕様なのです。
こういうセットになったボウル&カップセットはいくつか出ています。フルーツパンチを入れるパーティー仕様のパンチボウルセットとかですね。
数はまだそこそこ市場に残っているので、カップ1つ2000~3000円くらいで手に入りますよ。
ちなみにこちらの小さいカップも、仲間に入れてみました。
知人の子供が来た時に出してあげていましたが、小さな手でも持ちやすいので好評でした。
ソーダカップ
こちらもクリスマスなどのパーティーには欠かせない、ソーダカップですね。
シュワシュワした飲み物は夏だけじゃない!
一年のうちアイスの売上がピークになるのが冬場であるように、炭酸飲料も冬に飲むと格別です。
ソーダカップはこの、上部の膨らみがポイントですね。ぶわーっとふくれた炭酸の泡をここでおさめ、美味しくしてくれます。
背の高い感じも可愛いですよね。
【商品名】ソーダマグ
【柄カテゴリ】-
【シリーズ名】ソーダマグ
【メーカー】アンカーホッキング社
【ブランド名】ファイヤーキング
【製造年代】1960~1970年代
【大きさ】直径87.5×H10.3㎝
我が家はこの4色。
左の橙はフチが欠けていて、セロテープで止めています。
お店の方に伺ったら、空輸中はどんなに気を付けても2、3個は割れてしまうのだそう。
せっかくアメリカからはるばる来たのにね。
可哀想なので我が家で購入しました。今では4色セットで棚のフックにぶら下がってます。
本日出演の皆さん。ソーダはお酒割るごく普通のでした。
そして本日の失敗・・・ああ・・・
それでは良いホリデーシーズンを!