耳と口の災い👂👄聴覚過敏と味覚過敏と多弁
こんにちは。
みなさんいかがお過ごしですか?
私は絶賛耳鳴り中!やまない!止まらない!
もう10分くらい鳴っています。
今日のタイトル、
耳と口の災い👂👄の耳に関することです。
私は耳鳴りがしやすいです。
ストレスで鳴りやすいです。自分に合わない環境にいる時にはいつもなります。高い音の耳鳴りがした後、数秒ですが耳が聞こえないこともあります。
以前から何度かノートに書かせていただいている、環境について。耳鳴りがしてしまう自分が合わない環境にいることで、聴覚障害へ繋がるためそういったところでも環境は大切です。
今は寒暖差でなったのかな〜?と思っています👂
この間お医者さんとお話しした時に、耳系が弱いのかもね〜と言われました。
耳の中にはたくさんの機能があります。
私は耳鳴りがよくする、乗り物に酔いやすい、浮遊感が苦手、ボディイメージが弱いといった特徴があります。
これらは耳の中の三半規管、前庭覚に関わりがあります。
三半規管は幼少期から徐々に育っていくものですが、これか過敏・鈍感な人もいます。
私は過敏なタイプです。
そのため、ブランコ・エレベーターなどが怖いです。アミューズメントパークのジェットコースターなども乗れません。
頑張って慣れたほうがいいの?
いいえ。無理は禁物。
苦手なことは苦手。環境整備で、無理は避けましょう。
人に伝わらず、場所によっては避けさせてもらえない場所も。
そんな時には場所を移りましょう。わかってくれる、わかり合おうと寄り添ってくれる人がいる場所で進んでいきましょう。
ボディイメージの弱さは固有覚も関係しています。
人や物によくぶつかるといった特徴があります。
運動をして自分の手足の長さ、動かし方を身につけて学んでいくといった方法もあります。
私の場合は衝動性と不注意も高いため、それらが合わさってのぶつかりやすさもあります。
耳の難については、耳鳴りや酔いやすさといった問題に加え、決まった音が苦手といった難あります。
これらは以前ノートに書かせていただいた通り。
これらも無理せず、環境整備で自分に合った環境で過ごしていきましょう。
無理をすることは2次障害につながります。
良く特性を把握し、無理は避けましょう。
次に口の難について。
私は味覚過敏があります。味の濃いものが苦手、好き嫌いが多いなどあります。
それって誰にでもあるんじゃない?その通り。
ただの好き嫌いが多いと思われがち。
ですが、あまりにも多かったり、決まったものしか食べないなどは特性や味覚過敏の可能性があります。
これらについても、無理は厳禁。
トラウマに繋がり、食事をとることをやめてしまうこともあります。
その子、その人のペースに合わせて見守ってあげましょう。
食べなさい!ではなく、食べてみる?
食べれるじゃん!ではなく、どうだった?
些細な言葉で、やってみようかな?と思える気持ちも変わります。
また多弁について。これはADHD特性からくる衝動性と注意散漫からいろんなものを見つけて、お話ししまくります。私の世界は賑やかです。
そんな賑やか世界を持った子はおおよそクラスの中に1〜3人います。
それは異常ではありません。その子、その人の大切な個性です。
時にうるさく、時にみんなが見つけられない発見をしてくれます。
どちらを尊重してあげて、その子、その人のどこを伸ばしますか?
個性は宝です。
その子、その人に合った環境で、のびのび過ごせますように。
耳と口の災い👂👄聴覚過敏と味覚過敏と多弁について。感覚過敏について書かせていただきました。
耳鳴りが始まった時に、耳があるからうるさいんだ、と思いました。でも耳があるから素敵なものを聞けることもあるんだ。
私の持っている感覚の、難点と、嬉しいところってどこだっけ?そう思って書き出してみました。
耳、口、目、鼻。どれが1番好きかな?どれが1番困るかな?と考えてみました、
私は目が1番好きです。素敵なものを見れる目が1番好きです。綺麗なものをたくさん見たい。
困りごとがあるのは特に耳と口です。
どうしたら困りごとが減るかな。今日も考えながら試行錯誤して進みます。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
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環境について🗒️
ADHDについて🗒️