街の本屋さん
夏の始めに、友達と街歩きをしました。
私が住んでいる町には商店街らしいモノが無くて、隣市の駅前商店街の再生っぷりが素敵だなぁと羨ましく思っていたので、見学に。
面白い雑貨や観葉植物、パンやこだわりの冷凍食品など、見るだけで楽しい空間『るるるる』さん。
そこから少し歩いたところに行きつけの美容室があって、その隣に去年オープンして気になっていた『ナツメ書店』さん。
古い木造校舎だった中学校の理科室にあった棚みたいだなと思ってたら、九大で使われていた棚だそうな。
酒井駒子さんの短編集のようなエッセイ『森のノート』に一目惚れ。
他にもときめく本だらけ。
友達と2人でうかれた♪
大型書店と違う限られた小さな空間は、分校のように小さな小学校だった母校の図書室に似ている。
一時期、天気がいいから外で遊べと言われても読み続けた図書室。
たまらん…好き。