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図書イベント『本とともだちになろう!』

rainbowhouseの図書イベント『本とともだちになろう!』全三回が無事に終了。

第一回:図書館バックヤードツアー&実際に借りた絵本を親子で読み聞かせ合い
第二回:自分の本をカバーリング&オリジナルしおり作り
第三回:紙芝居と大型絵本をこどもが保護者に読み聞かせ

私と相棒りょーちゃんの、本や読み聞かせやこどもの読書に関する想いが詰まった、立派な出発点となったイベントでした。

気合い入れてどんぐりきのこスタイル

本が好き。
読書で得られる世界が好き。
読み聞かせが楽しい。
こどもにも大人にもこの楽しさを伝えたい。

けれども本を読むことで得るものを説くのはあまり好きではない。

そんな2人が『でも楽しいの部分は伝えたいよね』とワクワクしながら話していた事を、しっかり形にすることが出来たなぁ。

それもひとえにrainbowhouseの代表である西河さんの背中ドーンと押しのおかげです。
最初に『何か図書イベントしたいんです』って特に深く考えてない時点で口走ったワタクシ。
そしたら『こんな助成金あるから、申請からやってみない?』って教えてくれたのが【こども夢基金】でした。
助成金の申請というだけで、事務系・計算系が苦手で見通し立てて計画行動が苦手な私には無理×100!しか浮かばんかったけど、同じく図書イベントしたいよね~って前から話していたりょーちゃんが『一緒にやろう!』と言ってくれて、複雑な申請手続きをほぼ一手に担ってくれたおかげで見事審査を通過!

助成金のおかげで町内の学校や幼稚園にチラシを配布出来たり、図書館と同じブックコートカバーフィルムを購入して使用出来たり、子供達や保護者が気兼ねなく紙芝居や大型絵本に触れられるよう購入した物を使ってもらえたし、紙芝居の舞台まで用意出来ました。

自分の本を図書館と同じフィルムでカバーリング。子供達、ものすごい集中力でした。
保護者の方々もかなり夢中で楽しんでいました。


素晴らしい体験を提供出来たなぁと振り返っても自信が持てます。
町立図書館も巻き込んで、主催の私達が一番楽しんだという自負もあります!
図書館の司書さん達には色んな面で助けて頂いて、本当にありがたかった。
なのに『図書館をイベントで盛り上げてくれて本当にありがとう』と逆にお礼を言われて、自分達の読書や本や読み聞かせに対する想いに自信が上乗せされました。
元々さして根拠のない自信はあったんでね。


色んな意味で大成功に終わった『本とともだちになろう!』でした。
参加者の皆様と、rainbowhouseスタッフをはじめ、協力してくれたたくさんの方々に感謝します。
また形を変えて図書イベントは続けていきたいな~♪

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