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豪雨のなかで楽しむ夜の読書。

 これまで何度もnoteに書いているけれど、僕は夜に読書をするのが好きだ。

 スマホを見ていると、気づいたときには寝る時間がとうに過ぎていて、急いで布団に入る、なんてことがよくある。スマホは使い方次第では便利だけれど、スマホに時間を支配されてしまったら本末転倒だと後悔する。

 その点、読書をしているときは、時計を気にしなくていい。キリの良いところで本を閉じると寝る時間がやってくる。なんだか本が時間を教えてくれているみたいだ。

 そんな僕は、最近面白いことを発見した。

 それは、豪雨のBGMを聴きながら読書をすると気分がこころよいということだ。そのBGMは、たまたまYouTubeのおすすめで流れきた動画で、毎日ライブ配信が行われている。おそらく録画した映像をループして配信しているのだと思う。

 これを聴いていると、読書をより一層楽しめる。いつもよりもページが進む気がする。だから、僕は豪雨のなかで夜の読書をしている。

 たまに外で雨が降っていると錯覚して、窓の外を眺めることを除けば、最高の環境で読書ができていると思う。

2022.7.14.

 改めまして、雨宮 大和あまみや やまとです。最後まで文章を読んでくれてありがとうございます。読書をしながら大雨のBGMを聴くのは、かなりおすすめです。ぜひYouTubeで検索してみてください。また、焚き火の音を聞くと落ちつく人もいると思います。自然の音っていいですよね。
 また、昨日はnoteで大きなことが2つありました。「noteメンバーシップのスタート」「クリエイターページのリニューアル」です。メンバーシップについては前にも記事を書いたので知っていたのですが、クリエイターページの件は正直びっくりしました。note7周年事業発表会では、今後の構想として、「ページのレイアウトのカスタマイズ機能」が紹介されていました。クリエイターページが自分たちの好きなようにカスタマイズできたら、可能性が広がっていきそうです。noteの未来に期待ですね。

次に読むなら

僕が小学生のころ、「トリビアの泉」という番組が流行っていました。視聴者から募った「雑学」をスタジオにいる芸能人が品評していく番組です。僕はその番組の大ファンで、本まで買っているほどでした。そんな僕に学校で悲劇が起きます。まだ読んでいない方は、ぜひ時間のあるときに記事をご覧ください。

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雨宮 大和|エッセイ・短編小説
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