終末いかがお過ごしですか

　ぼーっとしてたら12月を半分溶かしてました。笑えない。そして昨日の夜、逆噴射小説大賞の結果が発表されていました。世界の流れが速すぎる。
　ともかく大賞とCoronaの栄冠に輝いた摩部甲介さん、そしてコメントを勝ち取った13名の方々、おめでとうございました！

　あとは個人的なお話を。
　当初目標であったコメントはもらえませんでした、残念。しかしどうにか二次選考まで食い下がることができたので、そう考えれば悪くはないのかもしれない。箸にも棒にもかからないよりは間違いなく。
　来年こそは貰い物のコロナをしばくことを夢見て、日々学習でございます。

　現在は冬恒例、Pixiv主催の百合文芸に向けて悪戦苦闘しています。歴史物にしたいんですが、難しいですね。経験値が足りない。
　去年はまともに作品を用意できなかった挙句箸にも棒にもかからなかったので、一矢報いたい気持ちです。個人的にはあと二週間ぐらいで骨子を作りたいのですが、がんばろ。

　そしてこちらは世情次第なので、どうなるか分かりませんが、来年1月17日開催の文学フリマ京都に「え-25　残影幻夢」で出店する予定です。前回の文フリ東京は捌けが悲しみを背負ったので、買ってくださると……。()
　会場はいつも通りみやこめっせです。同日開催の関西コミティアの後に来てくださっても良いのよ。ちょっと遠いですが。
　公式案内はこちら。

第五回文学フリマ京都 (2021/01/17)

　今回も雨宮がお送りしました。年の瀬もどうかよしなに。