アオシマ マツダロードスターを組んだ
お盆明けくらいから触り始めて、足かけ2ヶ月くらいでカタチになりました。
根がものぐさなので、基本的にシャーシは真っ黒でいいし、なんなら成型色でも気にしない上、ボディは色吹きっぱなしで満足しちゃうんだけど、せっかくだから(?)このロードスターは「全塗装」「ボディ研ぎ出しに挑戦」と、手間を少しかけて完成させようと決めていました。
ウィノーブラック3度吹き
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GXスーパークリアーⅢ3度吹き
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スポンジヤスリ1000番、1500番
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ラプロス2400番、4000番
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ラプロス6000番、8000番
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タミヤコンパウンド細目
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ハセガワセラミックコンパウンド
ボディめんどくさ!!!!!
とくにクリアのあとは10日くらい乾燥期間を設けて、塗膜が完全にカッチカチになるのを待っていたので、とにかく段取りがだめでしたね。ボディ作ってる合間にシャーシとか内装をやればよかったですね。
往々にして詰めが甘いので小キズは残りましたが、多少の映り込みは実現。
そんなこんなで完成です。
結局内装のピンクは悪目立ちする上、写真を撮る時にやたらジャマをしてくるのであんまりいい思い出になりませんでした。
おまけにボディーの組み立てを焦りすぎて、後輪は左右で車高が異なってしまうという組み立てミスをやらかしてボロボロ。
とはいえ、ボディ側面の曲面(コークボトルラインというらしい)に輝きラインが綺麗に出てるので、それだけでもう満足です。
本来はこのキット、痛車デカールが付属してもっと賑やかなビジュになる予定だったんだけど、古いデカールなのか割れる雰囲気ビンビンだったので諦めました。
何でかしらんけどアオシマロードスターはまだ3箱くらい積んでるので、この経験値を活かして2台目3台目はもうちょっと上手く組めたらなって思う次第。
結局プラモも練習なんよなぁ〜。