手帳会議2021
12月も半ばとなりましたね。
本当に師走はあっという間に過ぎていって困っちゃう。
さて、本記事はタイトル通り。
私はnoteに投稿し始めて数ヶ月経ちますが、普段は紙の手帳を使うことが多いです。
手帳の中身をSNSにあげるわけでもなく、自分に向き合うためだけの手帳として使っているので校正もせず、本当に書きっぱなしのメモに近い使い方をしています。
そうはいっても、見返してワクワクするようにそれなりにデコってみたりはしていますが。
ステイホームで外に簡単に出られないこのご時世、たくさんの人の手帳会議の投稿を見てワクワクさせてもらったので、完全自己満足ですが私も手帳会議、書いてみます!!
①メイン手帳: モレスキン
メイン手帳はモレスキンのラージサイズの横罫を愛用。今使っているのは10年前くらいに発売されたミッキー柄です!
なぜノート1冊に3000円越え…と思っていたモレスキン。2年前にどうしてもハリーポッターの秘密の地図柄のノートが欲しくて購入したところ、雑に扱っても破れない丈夫さ、書きやすいサイズ感に魅せられて手放せなくなりました。笑
正直書き心地はもっといいノートがいっぱいあるし、愛用しているハイテックのボールペンは裏移りするから使えないのだけれど、表紙の触り心地も最高だし他のノートに浮気できません。
書いている内容は日記が多いけれど、なんでも書いていいノートとして、気になった言葉を書き留めたり、美味しかったお店のショップカードを貼り付けたり、日々の記録を残しています。
(ちなみにリンクでは7000円越えの輸入品になっていますが楽天で3000円くらいで買いました)
②仕事用手帳:紳士なノート
2冊目はアピカのプレミアムCDノート、通称紳士なノートの方眼タイプです。
つるつるした紙面で安いペンでも書き心地がとても良い!ですが書きやすいタイプのボールペンを使うと逆に滑って書きにくい。
表紙はしっかりした紙を使っているもののハードタイプではないので1年以上使っていたら破れてしまい、今の私のノートはテープでベタベタに補強してある残念な状態に。
仕事のスキルアップのため、復習項目等を書き残すノートとして使っています。
③海外旅行記: ワナドゥ手帳 旅行
3冊目はロフトが出しているワナドゥ手帳。
なんだかんだいって、1番古くから書き続けている手帳です。
旅行記を作るのに特化した内容が印刷されていて、それにあわせて書き込むだけ。
ワナドゥ手帳は数多くありますが、メインと分けて1冊にまとめたい!と思った旅行を選びました。
なかなか海外旅行に行く機会がないので埋まっていきません…苦笑
来年は海外行けるといいなぁ。
④国内旅行記: 大人のキャンパスノート
先程の旅行記は海外用でしたが、もちろん国内用もあります。
コクヨの大人のキャンパスノート 方眼タイプです。
学生時代から長らくお世話になってきたコクヨのノートの書き心地は、言わずもがな抜群に良いです。
海外旅行記と違って、一緒に行った家族や友達に見せて楽しんでもらえることを目的に、旅行雑誌風に賑やかなページづくりをしています。
たくさんのスクラップで、だいぶノートが肥えて厚みが出てきました。
20代のうちに47都道府県制覇を目指しています!
⑤レシピ帳: ロルバーン
こちらも有名なロルバーンのノート。
買ったのは今年10月と1番の新人くんです。
学生時代は実習用にポケットサイズのロルバーンのメモ帳を愛用していました。
A5サイズの購入は今回が初めて。
こちらのノートは完全にパケ買い!です…。ファンタジアミッキーに目がなくて…。
ロルバーンのクリーム色の紙の見た目も、肌触りも、書き心地も全部好きだし最後にクリアポケットがついているのはとっても便利なんだけれど、どうしても私、リングノートは破ってしまいがちで苦手なんです…。特にロルバーンは切り取り線が入っているから破れやすいし…。
速攻ロルバーン専用の透明カバーをつけて、今までメインノートにバラバラに書いていたレシピを書き綴るノートにすることに決めました。
レシピを見ながら料理をするにはノートという形態よりもファイルやデジタルで保存しておいた方が良いのは知っているけれど、基本4人用のレシピを1人用とか大量の保存用にアレンジながら適当に作るので、買い物行く前や作る前にちらっとみれれば私は十分。
テレビやネットで見かけて美味しかったレシピをメモしています。現在10レシピくらいストックができました。まだまだこれからなノート。
肝心のスケジュール管理は…
以上5冊が2021年に書き続けていく手帳です!
今年は英語勉強用手帳もあったんだけれど、書き始めては続かずを繰り返しすぎて、諦めた。笑
ちなみに、今年の手帳といえば!のスケジュール帳。今年まで買っていたのですが実は来年から買っていません。残念なことに今年の手帳、1ヶ月で書き込まなくなった…。
そのため、これだけアナログ手帳について語っておいて来年のスケジュール管理はスマホのアプリ1本です。
友達とスケジュール共有できる便利さは、紙のスケジュールでは敵わなかった。
年間や月の目標についてはメインのノートに綴れば十分だし。
というわけで、私の2021年手帳会議はこれにて終了。最後まで読んでいただきありがとうございました!
2021年が良い1年になりますように。