心の中の子どもと共に生きるお話し

こんにちは。
シンガーソングライターの天貝観姫(あまがいみき)です。

尊敬する美輪明宏さんの本に

「年齢・性別・肩書など目に見えるものは全部とっぱらって、

人は全部○(まる)で見ろ」

というような言葉がありました。

本当にその通りだなと思います。

その精神を生かし、私自身は普段、

周りの人をどう見てるかな?と考えてみたら

その人の中の「子ども」をみていることに

気づきました。

(これについては、長くなるので、

いつかまた分けて書きたいと思います)


今日は、自分の中の「子ども」について

書いてみようと思います。


それは今回このnoteに文章としてまとめようと思った

大きなきっかけでもあったのですが、

もうねぇ……

やんちゃというか

気性が激し過ぎて

手に負えないんです\('O')/

いいですよ?

もちろん!

目をキラキラさせて

好奇心いっぱい

エネルギーいっぱいなのは

大いに結構!!

一方で、

納得しないことは

絶対に譲らない、、

好き嫌いもハッキリしていて

基本、自分のことを好きな人が大好き(^o^;

でも、そのあたりものすごく敏感だから

何か別の目的や意味があるな、というのを感じたら

途端に、全身から激しい嫌悪オーラを出します(-o-;


ただ、

日常を生きるって

そんな風じゃやっていけないところ

あるじゃないですか…


目に見えない、

その子どもの察することのできない

なにか別の事情がある場合は、

「あっ、自分の想像力が足りなかったんだ」

というのがわかって、

ごめんなさい。 と反省する素直さもあります。

しかしながら、

いやいや、それはね、世の中どうしようもないこともあるのよ…というような

気持ちと頭の合致しない部分が

本当に嫌でたまらないみたい。

動物のように

ストレートに、

迷いなく、

生き生きと、

いきたいみたいです。


私はというと、

その子と一緒に…というか

その子の良さを守りつつも

共に生きていかなければいけないから、

社会を生きる方便を使おうとするんですね。


でも、その度に、

「それじゃないーーーー!!!!!」

「それはやだ!!!!!!!!!!」

激しくて、激しくて…(-o-;;

そんなこと言ったってね、

ここはグッと堪えないと、

食べていかれなくなっちゃうんだよ。

この世の中を生きていくためには

みんな我慢しているの。

そんなに自由にしては

風当り強くなっちゃって

大変なんだよ。

と言っても…

嘘偽りがないというか

自分が本当に成長できるとか、

伸び伸び自由に表現できるとか、

やってて楽しいとか…

そういうのが少しでも阻止されそうになると

大暴れ。

当の私は

頭痛になり、

吐き気になり、

数日寝込む…

そうなってしまうのです。

やっと、それがわかってきました…。


そして、数日前も…。

私がSNSの様子を見て

こういうこと書いたら喜ばれるみたい

逆にこういうこと書いたら傷つく人もいるかな…

自分のなりたい姿になるためにはどうしていったらいいのか

色々考えていたら、

「やだやだやだーーーーーー!!!!!」

「楽しいことがしたい!!!」

「出したら、絶対みんなも喜んでくれるんだ!!!!!」

みたいなのが内側から響いてきて

無視して考えていたら

ドッと疲れ眠くなり

30分くらい仮眠すればいいアイデアも浮かぶかもしれない

と思って、眠ったら

起きたときに

ものすごくひどい頭痛になっていて

そのまま

次の日の夕方までダウン。


あぁ、私の覚悟が足りなかったのかもしれません。


いいよ。

もうそろそろ、

あなたの喜ぶように生きていこうか。


こんなに

こーーーーーーんなに長い間

子どもの頃からの

夢や
理想や
やりたいことや
なりたい姿

叶うことを全く疑ってなくて

しょんぼりしたり、
夢を失うどころか

今日にも明日にも叶うと心から信じているような

おんなじテンションで

ウキウキ叫び続けているあなたに

バトンを渡そうかと思います。


思いっきりいけ!!!


怖ければ

最初は手を繋いで一緒に行きましょう。

でも私は余計なことはしない。

たとえ嫌われても

色んなことを言われても

もしくは

誰も関心もってくれなくても

私はいつも感心しているし、

心からスゴイと思っているから

まずはそれだけでもいいじゃない(^-^)

どこまでも

一緒に

行こうね!!!



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天貝観姫(singer)
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