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人と知識につながれる、全国で急速にやられている「回し読み新聞」参加者→主催してみて.目安2分


回し読み新聞@コワスペ日暮里を開催した。

回し読み新聞とは、公式見解は知りませんが、僕の認識は、その場で各自新聞を読み、気になる記事や心引かれた写真などを切り取って、それについて自分の思うことを話し、参加者の意見も聞いて交流する会です。堅い感じでなく、お茶やお菓子食べながらの雑談するイメージです

企画しようと思った動機は、人と知識につながれる場を作りたかったから
リラックスした感じで、お茶しながらのユルイ雰囲気で開催した。
やってみての感想は楽しめたので次回もやろうということ。
具体的に何が良かったのかは、自分の興味のある記事や写真、広告を切り取るのでお喋りに花が咲いたし、それについて違う人の意見を聞けるのも刺激になり、ただお喋りするよりもハサミ使った工作があるので気分転換になって良かった。

これは老若男女、誰でも参加できる企画で、小学生から参加できそう。例えば、バレリーナの写真を切り取ったら、「どうして、それを切り取ったの?」と会話することで、話が弾む。難しい話題をおしゃべりする必要はない。お堅い記事だけだと疲れるから、息抜き的にも大人にもメリットがある。

今回、話が弾んだ要因の一つで書いておきたいのは、参加者の傾聴スキルがあったことがあげられる。この話し合いは正解を導くものじゃない。こういう意見もあれば、あんな立場からの意見もあると知る機会となればいいのでないか。
参加者が発言しやすい場が作れ、話が盛り上がる要因となると感じた。

必要なものは工作しなければ、最低新聞さえあればお喋りして参加者と交流できるので、あとはやる場所さえ確保すればできるのは主催者側は楽で、イベントを継続しやすいと思った。

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西田 貴博(シャー)
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