見出し画像

殿のご帰還、再び

氏治君♂成長記録(11月中旬)

抜糸までの2週間、エリザベスウエアを着用。
しかし度々脱ごうとなさり、この状態…

そして抜糸当日

男梅に護衛され、病院へ出陣する殿。

「いざ、出陣にゃ!」



そして

殿、ご帰還!
「皆の者、また戻って参ったにゃ〜!」

絶好調の笑み
鎧を脱ぎ身軽に

ブルブルブル
「あー蒸れたにゃ」
「気持ちいぃ〜」


エリザベスウエアは手術後の傷(中央)を保護し
傷舐め防止をしてくれました
「しゃーにゃい、鎧は蒸れるが身を守る為には必要にゃ〜」
「のぅ!戦場でのワシの勇姿、見ておったか男梅」

参陣した男梅によると、病院ではまだ手術の事を覚えてたようで
怯えてキャリーバッグから中々出ず、とても大人しかったそう…



かたや帰還すると

はちゃめちゃに元気な殿!
「にゃっはー!!」
日向ぼっこしてた義重君を発見し
「義重め…留守中にワシの城で何しておる!」
ステーン

因縁の対決再び!?

「いざ、正々堂々と雌雄を決するにゃ」
「傷も癒え、重い鎧を脱ぎ捨て、更にトイレハイも加わったワシは無敵にゃ!!」

義重君を抱えて突き落とそうとなさる殿
ツルッ

「あっ…逃げおった!」

執念の戦いは続く…

「何とかして城を取り返すにゃ」

※誰も奪ってません
「こうして脇を抱えて…」
ツルッ
「ゼ〜ゼ〜…中々勝敗がつかぬ」
段々トイレハイのテンションも冷め、面倒臭くなった殿

「って訳で…こ、今後とも宜しくにゃ!義重」


【猫・革命!?】

「かい〜の〜ちと、掻いてくれぬか男梅」

いつも左耳だけ汚れがあり痒そうで、検査ついでに診てもらうと、特に心配する症状はなし。念の為処方された薬は…

猫…“革命”!?

猫レボリューション
フィラリア予防、ノミ、回虫、ミミヒゼンダニを駆除する
生後6週齢〜妊娠・授乳中の猫でも安全性が高いスポットタイプの薬だそうです。

これで良くなればいいけど…

かといって
痒そうで、マメに耳掃除してたが
「週一でいい」と聞き、しすぎも気をつけねば…


【そしてスイーツ記録】

甘い物の中でもクリームが好きで
(ドトール、THE CITY BAKERY…パンプキンパイがスパイス効いて美味!!)
クリームたっぷりだとテンション上がる
(グルマンヴィタル 中はクリームたっぷりのサプライズ)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?