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『おしゃれイズム2018』 田中圭出演回レポート

こんなに熱く田中圭さんについて語っている私ですが、実は沼にハマったのは『おっさんずラブ』が終了してから。

田中圭さんの事は知っていたし、無理な恋愛の時に可愛さに心打ちぬかれて青木さやかさんに本気で嫉妬したり、結婚のニュースに驚いたり、事故のニュースに心配したり、ケツメイシのMVを擦り切れるほど見ていたのだが・・・

なんせ子育てで忙しかった。

当時、私は殆どテレビを観ていなかった。

出産後は子育てと仕事に翻弄されて、自分を救うのは睡眠時間だと信じていた。子供と一緒に21時には眠る日々。

自分時間なんて皆無の日々が何年間も続いていた。


当時会社でも話題になっていた『おっさんずラブ』

同僚におすすめされて「圭くんだ!観たい!」と思い録画をしようとすると、まさかの夫との録画被り。

土曜ナイトも早寝していた為、結局放送中には鑑賞出来なかったのです。


私が沼の入り口に立ったのは、『獣になれない私たち』の3話ぐらいから。

あんなに可愛かった圭くんが立派に大人になって・・・

そんな気持ちで数年ぶりに田中圭と再会したのでした。

※彼の人となりをリスペクトしすぎて、現在圭さん呼びをしている私も当時は圭くんと呼んでいた。


何事にもタイミングがある。

私はあの時でよかった。だってもっと早くにハマっていたら・・・多分睡眠不足で、ぶっ倒れていたはず。子育ても放棄していたかもしれない。

『大事なのは長さより深さ』という事で遅れた分まで、深く深く掘り下げて、愛を蓄積しております。


『おしゃれイズム』の田中圭さん出演回を知った頃には、もちろん放送は終わっていた。

事あるごとに『おしゃれイズム』みたかったな・・・とクヨクヨする日々を過ごしていると!女神様が現れ、数年の時を経て鑑賞することが出来ました。

神様仏様女神様~ありがとう~

ドキドキしながら鑑賞したところ・・・

なんという事でしょう。

あんなにも短いのにギッシリと中身が詰まった、たぐいまれな神番組ではありませんか!!!

色んなウェブ記事を観て、脳内再生していたが、数十倍素晴らしかった。


観終わった後に、いつもの癖でピコピコ関連記事をみていたら、これはnoteに残したい!!という発作がおきたのと、まだ見ぬ人へも伝える義務があるのではないか!!という謎の感情で・・・

ネタバレしかない。初の書き起こしも交えた番組レポートが完成いたしました。


2018年11月4日 おしゃれイズム


けもなれの番宣だったのね。

ハイタッチしたくなっちゃう大きな手。

少し眠そうなお顔が色っぽいよね。


この番組の圭さん、なんてったってビジュアルが最高なのです

『セットのふちの田中圭』なぜこの時に商品化しなかったのでしょうか。


年々ビジュアルに色気が増していく圭さん。

この当時の印象は、艶々といった感じでしょうか。

光沢のあるお肌、シュッとしていて、最高に恰好良い好青年といった出で立ち。

バラエティーへの緊張感も垣間見れてキュンキュンした。


ピースもさわやかすぎる田中圭

床ごと持って帰りたい


ビジュアルもさることながら、トークの内容がものすごくボリューミー


圭さんの口角に力をいれて、口を小さくつぐみながら、一言一言丁寧に話すところが好きなんだけれど、この番組では沢山その姿が観られた。

話を聞いてる時に唇に力入れておちょぼ口になっちゃう所とか好きな表情なのよ。←伝われー

まだまだバラエティー慣れはしていないけれど、受け答えはバッチリだし、沢山笑いを取る姿も流石!


番組の内容が書かれた記事はこちら

艶々の圭さん。笑顔が可愛い。


圭さんの登場シーン

よろしくおねがシャーッス!! (会場に元気な挨拶)


おざす
おさす
おざす (MC3人に1人づつ挨拶)

スローダンスで一緒だった藤木直人さんには「お久しぶりです」みたいな挨拶もあり。

舞台の上でこんな挨拶する人います?

しょっぱなから、礼儀正しい好青年。


スローダンスの初々しい圭さん。

藤木直人さんとの共演作

記事貼り付けたら圭さんの顔、ちょうど切れちゃった・・・クリックしたら、可愛すぎる上目遣いが現れます。

この写真のチョイス、日本映画専門チャンネル様に、田中圭上目遣い推進委員会会員がいるのでしょうか。


冒頭の上田さんとのトーク


「今、田中圭ブーム来てない?」

「なんか、なんか(まんざらでも無い顔)」

「否定をしなさい。大人のやり取りは『そんな事ないですよ』これが大人のやりとり」

「あ、そうなんですか?そんな事ないですよ(わざとらしく)」

「ブーム来てますよ(煽るように)」

「や、なんかー・・・」

「早い早い!」

登場してすぐに大爆笑をかっさらっている圭さん。

頭の回転が速いんだろうな。


おっさんずラブのVTR鑑賞


おっさんずラブの黒澤部長からのお弁当のシーンを観て、終始嬉しそうな顔の圭さん。


話題はおっさんずラブの話に


「おっさんずラブから3クールドラマ出てると、田中圭ドラマですぎじゃね?と言われるけれど去年6クール出たりしてるんで・・・」

「急に出すぎじゃねって言われると・・・なんかごめんなさい。みたいな・・・」

こういう話をするの、正直だよね。


旬くんから「遅れてきたブレイク俳優」と言われたエピソードや、日雇いバイトをしていたけど、藤木直人さんと共演した『スローダンス』でバイト辞めたというエピソードもあり。


キスシーンのはなし


「この女優さんとキスシーン、ヨッシャとかなかったの?」と上田さんに聞かれた圭さん。

いつもの独特の間の後の、ものすごく顔に出ちゃって「こりゃあるな?」ってすぐにバレる正直者。

「まあ…そりゃありますよね」って顔を真っ赤にして語る姿が可愛い。


ちなみに藤木直人さんは「年齢を経ていくと、そういう役じゃなくなる」と発言。

どうか・・・田中圭には永遠にそういう役を割り振っていただきたい。


男同士のキスシーンについて聞かれると・・・

~「男性同士っていうのもあって、より集中してました」と答え、続けてギャグにならないよう、「変な見え方されないように」~

 ~「(林とは)ふだん仲いいからこそ、ドキドキ気まずくなるみたいなのも最初はあった」と発言。また、気持ちを入れてキスをしたところ「あ、女性ってこういう感じなんだ」と、女性目線の気持ちになったことも明かしていた~ 

おっさんずラブについて、バラエティーでは周りから茶化される事が多いけれど、嫌な顔をせず作品へのリスペクトや、周りへの配慮を忘れない圭さんの発言はとても好感を持てる。



夜中に呼び出されて会いに行く圭さんのエピソード


~この間も僕、地方公演から帰って来て、寝れなくて2時くらいに布団にいたんです」と眠れなかったが布団には入っていたとして、「そしたら携帯に遣都から個別で(連絡が)来たんですよ」~

~「個別で(連絡が)来るって珍しいんですよ。だからどうしたのかなって」と、林が相談事でもあるのではないかと思い、「『そんな飲めないけど、話くらい聞くよ』って言って、2時くらいに家出て」~

「優しいね!俺、その時間から呼ばれたら絶対やだわ」という上田さんに、「僕も、もちろん会いたいのもあるし」って答える圭さん。

慕われるはずだよね。・・・優しくて熱い男だよ。


吉田鋼太郎さんがコメント出演


田中圭の印象は?

「俺そんなに圭はイケメンじゃないと思う!!︎

別にイケメンで売る男ではないし売ってきた訳でもないと思うんですけど、でもなんかねイケメンなんですよ。

カッコいいですよね。彼すごくプロポーションが良いんですよ。

顔ちっちゃくて足長くて、人間的なバランスもとても良いので、そういう意味での全体に良い男。

全体イケメンな感じが大変します。」


林遣都と田中圭の中に嫉妬する鋼太郎さん

「二人はよく飲みに行っているんですよ。羨ましくて嫉妬の気持ちに変わった。」という鋼太郎さん。


田中圭に直して欲しいところ

飲んでると皆んなを呼ぶ!!︎
グループLINEに100つぶやきぐらいする。

VTRを見ながら圭さんは大笑い。


吉田鋼太郎さんとラインと言えば

眠れない鋼太郎さんに付き合って、翌日仕事にもかかわらず『寝ないで行く』って宣言しちゃう優しい圭さんのエピソード大好きだった。


ずっとニコニコしてVTRを嬉しそうにみている圭さんが印象的だった


鋼太郎さんといる圭さんの表情って大好きなんだよね。

いつも横で笑っていて、安心した子犬みたいで。

鋼太郎さんが隣にいると安心できるんだろうな。








鋼太郎さんの肩でスヤスヤする圭さんも好きだった



鋼太郎さんの寝込みを襲う田中圭も好きだったな



クランクアップの号泣エピソードも鋼太郎さんの口から語られていた


公式サイトのクランクアップレポ


DVDの特典映像で何度も見たけど、子供みたいに泣きじゃくる圭さんが愛おしかった



「泣くなんて思ってなかったんですけど、鋼太郎さんに花束渡す瞬間に、今までこう、プライベートで話せなかった分、ずっとお芝居で心通わせてたところもあって、鋼太郎さんと、まあ部長とのシーンが走馬灯のようにグワーって流れてきて、なんかホントにありがとうっていうのと、これで終わっちゃうんだっていう寂しさと感謝が一気に流れてきて、ワー(号泣の真似)ってなってもうもう、号泣です。」

もともと泣いたりする方ではないし泣けない。
ウォーターボーイズでシンクロが終わるというので、泣いたのが最後だったと語る圭さん。

座長としてのプレッシャーを抱える中、鋼太郎さんの存在は大きかったのだろう。

いつかまた続編を観てみたい。 別の作品での共演も。

同じ女を取り合う泥沼か、厳しい義理のお父さんとナヨナヨ婿とかいかがでしょうか。


田中圭の生い立ちについて

バスケ部時代のエピソード。

小学生の時に100点しか取らなくて虐められていたエピソード。

中学の時に一緒にディズニーランドにいった女子から、「田中圭私服クソダサいよなって」言っていたことが風の噂でまわってきた話。

高校時代ずっと1人の方とお付き合いしてた話。

短い時間にぎゅっと田中圭の歴史が詰め込まれたトークだった。


圭さんのおかしな性癖に悲鳴

~好きな女性のタイプを聞かれると「鼻をよく見ていることに気づきました」とコメント。その真意について「指を入れたくなる……」と答え、スタジオから悲鳴が上がる~


「ここ絶対オンエアーしましょうね」「Yahooニュースに載せましょうよ」

という藤木直人さん。


しっかり記事になっていましたよ。

シュットした好青年なビジュアルで、こんな変態発言しちゃうあたり・・・やっぱり田中圭最高!


鈴木おさむさんからのコメントも


Q.田中さんに驚かされたことは?

セリフ覚えがとんでもなく早い。
僕が知る限りでNo.1。

最初にやった舞台でかなりのスピードで覚えたので、次の舞台でさらに凄い量にしたらまた早く覚えた。

なので今度はさらに凄くしてやろうと思ってます。

おさむさんの事をドSという圭さん。

次の舞台も楽しみですね。

お手柔らかにお願いします。


こんどの舞台


Q.田中さんに辞めて欲しいことは?

人の失敗をニヤニヤ笑うのは辞めたほうがいい。
芸人交換日記の若林さんが号泣してるのを見てニヤニヤしていて、ひどいヤツだと思った。

圭さん曰く、リハーサルから号泣する若林さんをみて、自分が演出家なら、「本番だけ泣いてほしい」と伝えるのでおさむさんがどうするのかニヤニヤ眺めていたとのこと。

少しではあるが大好きな芸人交換日記の話も聞けて嬉しかった。


芸人交換日記まとめ


最後は、銭湯好きなエピソード。


圭さんのよく語る「風呂は裏切らない」と言う話。


確かに風呂は裏切らない。

だって・・・もれなく圭さんの肌色を拝めるんですもの。



あ・・・圭さんはそんなこと言ってません。

「想像してみてください。湯船につかりました。どうなりますか?」

「気持ちいいな」

「そう!それです!」

「はあっ?」

「どんな精神状態でも、絶対湯船に浸かった瞬間に『あぁぁ~』ってなるじゃないですか。裏切らないですよね」

というような会話でした。

肌色の羅列は単なる出来心・・・


そろそろフィナーレです


色んなエピソードや、ウォーターボーイズ、おっさんずラブ、他局の映像も流してくれた『おしゃれイズム』さんありがとう。


おしゃれイズムの最後は獣になれない私たちの映像で終わりだった。

今更気づいたけれど、『獣になれない私たち』も日本テレビだったのね。

当時リアタイしていたつもりだったが、わが県だけ放送曜日が違っていた意味が今ようやく理解できました。(遅っ!!)


『獣になれない私たち』



京谷…いいよね。また見たくなっちゃったよ。

おしゃれイズムの圭さんに番宣されちゃったよ。


夢だったおしゃれイズムが観られて大満足し、このnoteを書き終わろうとした頃、気付きました。

圭さん2013年にもおしゃれイズム出てたのね!

また新たな夢ができたじゃないか。

これもみたい・・・欲は留まることをしりません。


2013年おしゃれイズムこぼれ話



内容をみている限り、バブー・オブ・ザ・ベイビーの共演のメンバーから、かなり弄られていたようですね。 弄られる圭さん・・・観たい。


バブー・オブ・ザ・ベイビー

こちらの動画では、所々に素敵な圭さんが映ります。

ゾンビ圭さんもおられます。



いつかまた、おしゃれイズムに出てくれますように。

あわよくば、2013年と2018年の分の再放送がありますように。

子育てプレイの円盤も再販しますように

バブー・オブ・ザ・ベイビーも円盤化しますように。

あとなんだ?? 欲が止まりません。


最後まで見てくれた方へ。

もう一度アイドルのような艶々圭さんをプレゼント。

『セットのふちの田中圭』商品化まだ間に合いますよ。お待ちしています。


雨音








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