外貨預金とFXの違い(2023)
こんにちは、ワイルドツリー代表の荒木です。
http://ae-ne.com/c/wildtree/entry/e/HkJSiEV7nDaMLmSK/
では、早速初日の講義を始めます。
上記メルマガにも書いたように私は2004年ぐらいから外貨預金を始め、2008年にFXに切り替えました。
まずは、外貨預金とFXの違いをお話したいと思います。
もう既にご存知の方は以下読み飛ばしていただいても構いませんが、
外貨預金とは現物取引です。
要するに為替レートが1ドル=150円の時に1万ドル欲しければ
日本円で150万円用意する必要があるのです。
これはFX(外国為替証拠金取引)でいうレバレッジ1の取引と言います。
そうです。外貨預金とFXの最大の違いはこの「レバレッジ」にあるのです。
現行の法律ではレバレッジは「25倍」までとなっています。
これを先ほどの例でMAXレバレッジをかけると、150万円割る25で、
6万円あれば1万ドル買えるということになります。
(※1ドル=100円の時は4万円でした)
言い方を変えれば、150万円で3750万円分の取引ができる
と考えてもらっても大丈夫です。
これがレバレッジの意味。
昔はレバ200なんて時代もありましたが、その場合7,500円で1万ドル
買えてしまうわけです。
これがFXは少額の資金から始められるという理屈であり、
同時に危険だと言われる所以なのです。
FXを危険なものにしない方法は後日の講義でするとして、
もう一つFXの最大のメリットをお教えしましょう!
それは、外貨預金は円を売って外貨を買うことしかできませんが、
FXは「円を買うことができる」のです。
この意味わかりますか?
細かい理屈はどうでもいいです。(知りたい方はググってください)
「暴落をチャンスにできる」という意味です。
もっと言えば、景気に全く左右されないという意味なのです!
ちょっと痺れませんか?
普通に考えて暴落って恐怖なイメージないですか??
私が暴落でいつも大儲けしているのはこのFXのメリットに
よるところなのです。
⇒ FXのメリットを考える