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投げ銭を辞めたその後の話。

年末年始にかけて、
「これまでたくさん読んで頂いた記事のその後の話」
を書いていこうと思うよ〜🤗

アンサー記事的なそんなもの。

⬇️まずはnoteの投稿を始めたかなり初期のもの。

いわゆる「投げ銭」ありきのライブ配信者の推しに約2年ハマっていたわたしの事の顛末。


結局、自力で沼から脱したわけでは無く
そのライバーさんが引退して終わりを遂げた。


ファンが増えない限り
ひとりひとりのファンが投げ銭をし続けるのは
厳しくなっていって衰退してしまうのが
よくある道。


ライブ配信ってリアルタイムでライバーさんと
コメントでやりとりして密な繋がりを感じられるぶん、
依存しやすくもなるし視野が狭くなる。


成績が下がったとしても、
ファンに責任なんて無いはずなのに

「わたしが支えなきゃ」「わたしが頑張らないと」
って追い詰められていく。


「自分はここまで」って節度を持てる人ならば良いけれど
わたしはそうじゃなくて常軌を逸した額を注いだ。


お金って、使い方が分かっていないのに
持ってしまうのは危なくて怖いことだと
しみじみ痛感した。


この話に綺麗なオチなんて、無くて。


この経験を通してわたしが学んだこと。

・わたしはなんでもとことんまで
突き詰めて追求したい。
「ほどほどに」がすごく難しい。

・なのでそんなわたしは
「少しだけ」「初回だけ」「付き添い程度」
そんなものは無理なので
今後も生涯、ホストクラブやその類のものには
一切近付かない!
(お金注いで応援するの好きだから
行ったことないなんて驚かれるけれど
自分の性分が分かってるから
これまで一生に一度も行ったことない。
そして今後も絶対行ってはダメだと肝に銘じた。

そういう場所で財産を溶かさないためにも
今回の経験はあったのかもしれない。)


・「コメントはほとんどせずに
聞き流すだけ」
そんな参加方法はわたしには出来ず…
結局時間も気持ちもかなり注いでしまう。

ライブ配信を日常的にやる人を推すのは
わたしには向いてない。
自分の暮らしや勉強にあてる時間が
取れなくなってしまう。


⬆️これらが今のわたしがしみじみ思ってること。

最初の数ヶ月はずっと依存してた場所が
失くなってしまって喪失感もあったけれど

今になってみると
「ライブ配信の無い毎日最高!」
「投げ銭をしない毎日最高!」
そんな日々を送ってる。


経験してみないと、今のわたしよりも
もっと歳を重ねてから
もっと重症な傷を負ってしまうだろうから

何事も無駄なんかじゃないんだよね。


適度に自分の範囲内で遊べる人には
問題のない世界なんだけど
とことんやってしまうわたしには
向かない世界。


もし投げ銭が辞められなくて
今も苦しんでいる人が読んでくれているのなら
また色々お話ししていくね😉



なんとなく寂しいとき、
人の声が聞きたい時のおともに、
standfm聞いてね😉
アプリが無くてもこの記事のリンクから
聞けるよ▶️⬇️


今日も会いにきてくれてありがとう🥰

またね!!


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