昼田祥子さんの服捨て本を読んで人生が動いた私を考察する。
なんで服を大幅に減らして、自分の持ち物が減ったのに
どっしりとした安心感が生まれるんだろうって考えた💡
自分なりに思ったのは、「臭いものに蓋をしないから」かな?
わたしね、今までメンタルがしんどかった時に水まわりもきちんと管理できなくて
洗い物したくないから割り箸や紙皿、紙コップばかり使っていた時もあって
それでも台所とか綺麗に出来なくて、とても汚くなってからハウスクリーニングの業者さんを呼んだりしてた。
お金に関してもきちんと考えることから逃げて、いつもどんぶり勘定で
去年それが行きすぎてしまってついに良い歳して親からきつく怒られることとなり
自分のお金の使い方や生き方に向き合うようになった。
要するに「臭いものには蓋をする人間」だった。
でも、目を逸らしたいけど逸らさずに今の自分の現状をきちんとして
どうしていこうって考えることをしたら、目を逸らしていた時よりも
ずっと生きやすくて安心感があった。
「やばいことになってるかも」っていう恐怖より、
「今の自分がどこらへんにいて、この先はどう進んでいくのか」がきちんと分かって生きている方が
よっぽど生きやすいってやっと気づいたんだね、わたし😝
洋服も管理しきれないくらいたくさんあるよりも、
何をどれだけ持っているか分かる状態で、
それを大切にしながら暮らしている方がそれはもう当たり前に生きやすくて安心感があるんだね。
それが、たくさん服を手放したわたしが導き出した
わたしに必要だった学びかな☺️
服をたくさん手放して何に気づくのかは人それぞれ、その人ごとに違うと思う💡
生きやすい毎日を過ごせるきっかけを与えてくれた昼田祥子さんには感謝してもしきれません。
「1000枚の服を捨てたら、人生がすごい勢いで動き出した話」、わたしからの激推し本です📕❣️
今夜のラジオは、「自分の経験を活かして何か発信をしてみたら?」と言ってくれていた
昔のバイト先の先輩に再会した話。
「やっと始めてくれたんだね☺️」っていうあたたかい言葉にすごく幸せを感じた。
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今日も会いにきてくれてありがとう✨❤️✨
あなたが来てくれるから、わたしが存在できてるよ🌈
また会おうね❣️
⬇️前回、昼田さんの本について書いた記事。