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心も体も勝手に見られたくないよね。

ちょっとした空き時間や寝る前なんかに、

あくまでもわたし個人が思うこととしてサラッと読んでいただけると嬉しいです🌈


少し前に小学校の健康診断で、「事前の告知や確認なく児童の下着の中を医師に診られた」ことが
報じられていろんな意見がネット上では飛び交っていました。

⬇️わたしは高須クリニック・高須幹弥先生のお話がいちばんしっくり感じた。

「はっきり言ってアウト」としながらも医師側の心の中までは分からない事などもきちんと話されていて
とてと公平な意見だと感じたなぁ。

やっぱり高須幹弥先生のお話は勉強になる。



わたしが思うのは「何事も確認、許可を得てほしいな」ということ。
(緊急搬送された時などの特殊な事情の場合は別として。)


まだ平成の頃に「病院で許可無くされてとても悔しかったエピソード」を今から話すね。


テレビで見たとある有名な美容皮膚科医さんにぜひ診察して欲しいと思って
予約して行ったものの、相談したこと以外にもあれこれ
「ここもこうだね」と指摘されて(今で言う、診療内容をどんどん釣り上げるアップセル目的だったと思う)

コンプレックスを刺激されまくってまだ気の弱かったわたしは先生の前で泣いてしまい、

「泣いてたらなに言ってるか分かんない!ちゃんと話して」と冷徹に言われ
気持ちはもう奈落の底に落とされた。


さらには看護師さんが、背景にするための白い布みたいなものとライトを持ってきて勝手にどんどん写真撮影をする準備をされ

カメラで先生によってなんの確認も無くパシャパシャ、上半身裸の写真を撮られた😡


もちろん症例写真として撮ってるのは分かるけれど、
なんのための撮影なのか説明も許可も無く撮られた事が悔しくて悲しくて…。


症例写真として外部に公開して欲しく無かったから「写真をどこかに掲載しないで欲しい」と伝えたところ、

モデル的な(性的な)意味で撮られたと勘違いしていると受け取られて
「こんなの載せれるわけないでしょ」って鼻で笑われた😡


もう本当に耐えられなくて泣きながらお会計して帰ってきた若き日の苦い思い出。


それからは「テレビに出てる」とか安易な理由でクリニックを選ばないようにしようと心に決めたし

この事がキッカケで「舐められてたまるか精神」が身につき

雑に扱われないために色んなことを頑張った。

人と接する時は、姿勢良くハキハキと喋り気弱そうに見せない、「丸め込める」と思わせない…。



令和の今は本当に生きやすい。

威圧的にコントロールしてこようとする先生なんてほぼ出会ったことないし
(このSNS時代ではすぐ口コミやXなんかに書かれて拡散されてしまうし
録音での証拠確保も簡単だもんね)

写真を撮るときも、「目線を隠す」「鼻から下のみ」「院内のみでの使用」「モニター適用での施術の場合はSNSに掲載する」…
きちんと同意を得てからだもん。


むしろスマホ普及で今は患者側がなんでも撮影しようとしちゃうことの方が問題になってるくらい😂

救急搬送されてる!って、インスタのストーリー投稿しようとする人とか居るらしいじゃん😂


で、今日はラジオ配信の内容も含めてまとめると
【心も体も勝手に見られたり撮られたく無いよね】なんだ。


電話占いって、タロットや生年月日とかから見る系よりも「霊視系」が多い気がするのね。
そんな霊視系の電話占いにハマりすぎた人の末路を
ネットで見かけて、「ひっ!」ってなったお話をラジオで話してるよ。


右下の再生ボタンから聞いてね▶️


優しく心地良く過ごすためには、「自分を守るための強さ」も必要。


でもね、メリちゃんのお部屋では泣いても弱くても、うまく話せなくても大丈夫。

話したく無いことを無理に聞き出そうともしないよ。


ここは怖いことも不安なことも無い、安心の優しい空間だよ🌏


今日も会いにきてくれてありがとう✨❤️✨

また会おうね!


⬇️平成より令和がスキ!なお話はこちら💁‍♀️

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