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潜入!アルプスアルパイン冠試合「新潟アルビレックスBB」編🏀

Shimoyama! です。
 
アルプスアルパインは2025年から新潟アルビレックスBBというチームを応援することになりました。

今回はアルプスアルパインが新潟アルビレックスBBを応援することになった経緯、そして、試合名にアルプスアルパインの名前が付く冠試合の様子をShimoyama!からご紹介させていただきます!
 
ぜひご一読ください!



1. まず、新潟アルビレックスBBとは?


日本初のプロバスケットボールチームとして2000年に誕生し、
2024-25シーズンはプロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE」のB3で試合をしている
新潟県長岡市をホームタウンとするプロバスケットボールチームです!

日本リーグ(社会人2部リーグ)での2連覇や日本初のプロバスケットボールリーグ「bjリーグ」での準優勝、そして2016年の「B.LEAGUE」発足後は、「B.LEAGUE」の1部として活躍していた実績があります。
 
新潟アルビレックスBBについてもっと知りたいという方は、
↓の新潟アルビレックスBBのホームページを見てみてください!


2. なぜ、新潟アルビレックスBB?


新潟アルビレックスBBのホームタウン「新潟県長岡市」には
アルプスアルパインの開発拠点の1つ「長岡開発センター」があります。
 
アルプスアルパインは、同じ新潟県長岡市で
「バスケットボールの可能性を追求し新潟をとことん元気にする」
という理念のもと地域貢献活動に力を入れている新潟アルビレックスBBに共感し、
「地域の文化活動等を通じて地域の発展に協力したい!」
という思いから協賛することになりました。
 
具体的にはアルプスアルパインのロゴが入ったタオルを選手に使ってもらっています。


3. いざ、冠試合へ!


2025年2月2日(土)、長岡駅から徒歩約5分の場所にある「シティホールプラザ アオーレ長岡」の会場にて、アルプスアルパインの名前が付いた冠試合(アルプスアルパインサンクスデー)が開催され、その試合に行ってきました!
 
当日の様子をご紹介します!

会場到着~オープンニングセレモニー前


会場に到着してまず思ったことは「こんな駅近くに会場があるのか!」ということ。
長岡駅から会場までは、約5分。しかも、屋根のある通路を歩くことができ、雨の日でも雪の日でも安心して会場に行けます。試合前からこんなアクセスが良い場所で試合が見られることに感動しました。
 
会場に到着すると大きなバルーンゲートがお出迎え。
ゲートの内側ではグルメカーが多数出展されており、新潟のソウルフードから定番のフライドポテトまで幅広いジャンルの食べ物がありました。もちろんアルコールもあります。

会場入り口のバルーンゲート
グルメカーと飲食スペース

「今は仕事だからお酒は我慢、、、」と心の中で言い聞かせ、ソウルフードの「とりにくのレモンあえ」を購入。
 
会場の中でも飲食可とのことで、会場の中で頂きました。
ビール片手に試合観戦というのもいいですね!

会場の中でとりにくのレモンあえ

会場の中では応援グッズも多数売っていました。
何事にも形から!ということで新潟アルビレックスBBカラーのオレンジのTシャツを購入。
 
晴れて私も新潟アルビレックスBBのブースター(≒ファン)の一員になりました!

オープンニングセレモニー~試合開始前


アルプスアルパイン冠試合ということで、オープニングセレモニーとして、アルプスアルパイン役員のあいさつ、およびアルプスアルパイン社員によるシューティングセレモニーが行われました。

今回の冠試合にあたり、多くの社員を試合観戦にご招待。
アルプスアルパイン役員のあいさつ時にはアルプスアルパインのロゴ入りタオルをみんなで掲げ、とても盛り上がりました。

アルプスアルパイン役員のあいさつ

シューティングセレモニーでは、惜しくもシュートは決まりませんでしたが、アルプスアルパイン社員の一投に会場は大盛り上がり!

アルプスアルパイン社員によるフリースロー

会場の大型モニターでは、アルプスアルパインのCMが何度も放送されました。
アルプスアルパインの名前を会場のみなさまに知っていただくことができたのではないかと思います!

会場中央部の大型モニターにてアルプスアルパインのCMの放映


試合開始~試合終了前


試合が開始されると会場はさらに大盛り上がり。
対戦相手は「アースフレンズ東京Z」。順位が近いアースフレンズ東京Zには絶対に負けられません。
 
新潟アルビレックスBBが決めると、アースフレンズ東京Zもやり返す。
一進一退の攻防とはまさにこのことだと思いました。
 
バスケットボール観戦は初めてのShimoyama!、初めて見る生のバスケの試合はまさに大迫力!
コートと観客の距離がとても近く、自分よりも大きな選手がコートの端から端まで走り続ける姿はとても圧巻でした。

試合会場の様子
ゴール下の攻防

応援の中で、特に印象に残ったのは新潟アルビレックスBBが3Pシュートを決めた瞬間の盛り上がりです。
 
3Pシュートが放たれた瞬間、会場中の人が空中のボールを見守る。
ファサッという音とともにシュートが決まり、静寂が破られる。
 
そんな会場の緊張感や雰囲気は会場に足を運ばないとわからないことだと思いました。
 
また、アースフレンズ東京Zのブースターが、新潟アルビレックスBBの選手がフリースローをするたびに、様々な被りものをして選手の集中力を乱そうとする場面がありました。
 
テレビカメラには映らないところで、実はこんな攻防戦も繰り広げられているとは。
これも会場に足を運ばないとわからないことで、会場での応援がますます楽しくなりました。
 
ぜひ、みなさまにも会場で体験してほしいです!
 
試合結果は、70対57で勝利!
このままシーズン終了まで突っ走ってほしいです!
 
ガンバレ!新潟アルビレックスBB!!

試合中アルプスアルパインのタオルを使用する選手たち

試合終了後


試合終了後はアルプスアルパイン社員と新潟アルビレックスBBの選手で記念撮影。
私がどこにいるかというと、カメラマンとして写真撮影をしています!

アルプスアルパイン社員と新潟アルビレックスBB選手で記念撮影

それでもやっぱり思い出として写真を残したい、、、
S課長とK先輩は新幹線のためすぐに会場を後にする中、一人行列に並び、
マスコットキャラクター「アルード」と一緒に写真を撮りました!

アルードに殴られ喜ぶShimoyama!

最後にアルードと写真も撮れ、大満足の新潟アルビレックスBB試合観戦となりました。
アルプスアルパインのPR活動としても、冠試合を通して当社の名前を会場の方々に知ってもらえたと思います!


4. 番外編、長岡の夜をご紹介!


お昼はビールを我慢したShimoyama!。
仕事も終わったということで、早速長岡の街に出かけました。
 
まずは、長岡駅の中にあるぽんしゅ館。
この店は新潟県内の日本酒をワンコインで飲めます!
(500円でコイン5枚と交換。銘柄によって必要な枚数が異なる。)
これは日本酒好きにはたまらない!

日本酒の各銘柄がずらり
日本酒。節分なので豆と共に。

私は「鶴齢」や「越後屋米ラベル」などの銘柄をいただきました。
特に「鶴齢」はコインを3枚消費するだけあり、とても飲みやすく、リンゴやバナナを感じさせるような果実感がありました。

日本酒でほろ酔いになった後は、近くの居酒屋へ。
ぽんしゅ館で日本酒を飲んだので、居酒屋では最近ハマっているホッピーで一杯。
新潟は海鮮もおいしいです。

お刺身盛り合わせ。ホッピーと共に。

締めは、当日節分ということで、スーパーで半額の恵方巻を購入。
スーパーには様々な種類の新潟ビールがあり、お土産としてもいいと思いました!

ホテルにて恵方巻。新潟ビールと共に。

新潟県長岡市は、夏には日本三大花火大会の一つ長岡花火大会もあります!
ぜひ、一度観光に訪れてみてはいかがでしょうか?

5. おわりに


今回、新潟アルビレックスBBを応援することになった経緯、そして冠試合の様子をご紹介させていただきました。
 
新潟アルビレックスBB、そしてアルプスアルパインの活動に少しでも興味を持っていただけたら幸いです!
 
最後はShimoyama!で締めさせていただきます!
ここまでで読んで頂きありがとうございました!

新潟アルビレックスBBブースターとなったShimoyama!


あとがき


次回のShimoyama!は、
 
「次はいわき! 潜入!いわきFC冠マッチ編⚽」です!
 
お楽しみに!