アルプラゾラム錠0.4mgが効き始めるまで
はい、どうも綾瀬です。
今日は「アルプラゾラム錠0.4mgが効き始めるまで」というテーマでお話したいと思います。
去年の夏、「苦手な車に1時間乗って、歯医者に行く」ということがありまして、その頃はアルプラゾラム錠を0.6mg=1錠半、時には0.8mg=2錠飲み、不安を抑え込むということをしていました。
具体的には、「とりあえず1錠飲んだけど、不安が収まらないからもう0.5錠追加しちゃえ」という飲み方です。しかし、そうした飲み方は心療内科の先生から「あまり意味がない」「飲み過ぎると後で負担が来る」というニュアンスの話をされました。
確かにアルプラゾラム錠は0.6mg以上飲むと、だるさや眠気に襲われる可能性が高まります。これはあくまで自分の話で、効果には当然個人差があります。
困っている私に対し、心療内科の先生は「アルプラゾラム錠は不安を和らげる効果が出るまで40分くらいかかるよ」という情報を授けてくれました。「その情報はもっと早く言ってください」と心の中で呟いたかどうかは秘密です。
つい数日前、心療内科へ出かける前、「睡眠不足で身体がだるい、出かけるのが不安」ということがあり、アルプラゾラム錠0.4mgを服用してから20分ほど家で時間をつぶし、バスに乗って心療内科へ向かいました。
おそらくバスに乗って少ししたタイミングでアルプラゾラム錠を飲んでからちょうど40分くらいだったと思うのですが、不安が和らいでいく感じがじわじわ強まっていきました。その日は外でしんどくなることはありませんでした。
心療内科の先生と自分の経験上、アルプラゾラム錠は服用してから40分は様子を見た方がいいです。つまりは「焦らないこと」「時間に余裕をもって行動すること」が大事だということです。
皆さんも自分が飲んでいる薬はいったいどれくらいしたら効き目が出て、それがどれくらい持続するのか、お医者さんや薬剤師さんに聞いてみたり、改めて確認してみたりしてはどうでしょう。
ここまで話を聞いていただき、ありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?