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shippaihauruhodo
勝手に企画🌕同じ月を見上げて♡1
みんみんちゃんの企画に参加させていただきます🌕俳句と短歌、過去作品です。
よろしくお願いします🌙
俳句を始めた頃の作品です。まだ「月あかり」の意味もよくわかっていなかったかもしれません。
月そのものではありませんが、当時この季語がとても好きでした。
第一回アポロ杯が終わって多くの方が俳句に興味を持ち始めた頃、切れ字「や、かな、けり」を使って作ってみよう!とアポロさんに言われて一歩踏み出して作ってみた気がします。
「かな」は「や」より軽い詠嘆になりますが、「かな?」ではないので使い方に気をつけようと俳句の先生方に言われた記憶があります。
天窓から月あかりが差し込んで天窓がフレームになっているように感じました。
初めて私設賞ができた大会(白杯)でいただいたのがとても嬉しかったです。
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十六夜杯の俳句では鮎太さんとみんなの大賞をいただいた思い出深い大会でした。
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十六夜杯ということもあって「月」をテーマにした短歌を多く作りました。
実は俳句より時間をかけたような気がします。
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十六夜杯のキャッチフレーズでもあった「同じ月をみている」はどんなところにいても離れていてもみんな一緒に見ているよということが思えて大会もいっそう団結していたような気がします。