たるんだお腹をあの頃のように引き締める方法!

AlphaGroup式ワークアウト術 第一回 基礎腹筋編

最近お腹周りが気になる…最近忙しくてたるんでしまった…現代社会において以前よりそういった方は非常に増えてきたように感じます。弱々しくなってしまった体を通常体型まで戻すには、ランニングやスイミングが効果的ではありますが、それらは始めるのにも時間がかかり、継続もしないものです。そこで先に筋トレをしてある程度筋肉をつけ、時間がある時にランニングやスイミングなどをし、体を安定させるという、AlphaGroupのBravo部隊のワークアウト術をご紹介致します。

第一回の今日は基礎腹筋編ということで、基本的な腹筋の型と注意点などを紹介していきます。

継続は力なり

やはりこの言葉は古くからある言い継がれてきただけあり、根拠があります。多くの場合筋トレはランニングやスイミングに比べ比較的続くとはいえ、途中でめんどくさくなってやめてしまうことが多いです。しかし、今回はシンプルかつ効果的な基礎腹筋なのでめんどくさくなる前に効果が出ますので皆さんsix pack目指して頑張りましょう!

では、早速!

さあ、では始めていきましょう基礎編の期間は約一週間です。以下腹筋への負荷が大きい順に紹介していきます。

1 クランチ (負荷レベル★★★)(Crunch)

ステップ1は基礎編でも、比較的腹筋への負荷が大きめなクランチからご紹介します。

やり方はまず、仰向けに寝て足を曲げます。

頭の後ろで両手を組み、余分な力を抜きます。

次に負荷を与えていきます。頭の後ろで組んだ手の両肘を膝につけるようにして腹筋をします。この時両足が浮かないように気をつけてください。[初日プラン]10回→30秒休憩→10回→20秒休憩→15回→30秒休憩というように一日1回で構いませんので途切れないように行って下さい。初日以降は日を追うごとに上の[初日プラン]の各数字に5または10ずつ数値を足して行って下さい。

2 Leg raises(膝の上げ下げ)負荷レベル★★

次に紹介するのがこれです。先ほどと同じように仰向けになります。仰向けになったら

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