“干し芋通”に贈る、3月の丸干し芋
全国的な人気となった「干し芋」
茨城県ひたちなか市の特産品にとどまらず、どんどん人気が出て来る気配がしますね!
今回ご紹介するのは、お馴染みの「あまいも-Amaimo-」を作る「ほしいも屋 大須賀」の大須賀優(おおすが まさる)さん
3月に入ると干し芋シーズンも終盤
同時に終盤になると原料芋の熟成もピークに達します。
ピークということは、甘さの深みが増して柔らかさもネットリになります。
まさに「濃厚」という言葉がピッタリ
ですから、この時期に加工して仕上がる「丸干し芋」は知る人ぞ知る逸品
「美味しい丸干しは春に買え!」と、昔から言われる理由です。
春が近づき暖かくなると干し芋はシーズンオフのイメージですが、
近年は乾燥機が普及したお陰で、夏でも楽しめるようになりました。
しかし、甘さの深みで言うと、やっぱり3月がお薦めです!
3月の丸干し芋の美味しさを知ったなら、“干し芋通”と言えます。
ぜひ、あなたもお試しください。