note大学共同運営マガジンです。
セールスレップ＆販路コーディネータとしてオンラインショップ（通販サイト）の構築や運営をサポートしております。 「ネット通販」というとイメージ的に“ラクに売れる”だろう・・・と考える方も多いです。 実際、“寝てても売れる” “月商○○○万は簡単” など、キャッチーなフレーズで新しいお客（新規で通販に参入を検討する方）を漁るネットコンサルを名乗る怪しい輩が多いです。 2020年以降はコロナ禍の影響もあり、オンラインショップは比較的売れやすい傾向になりました。 また各種補助金も
ちょうど今シーズンも干し芋の時期は終わりの時期 しかし、通年で加工販売する農家も増えて来ました。 少し前に書いた電子書籍をご紹介 https://amzn.asia/d/7YfdtPV
飲食店運営のプロフェッショナル集団、株式会社CANVASの運営する「板前バル」 「お店の味を家庭でも楽しみたい！」という声にお応えしてスタートした公式ECサイト「銀座板前バル・オンラインショップ」 2023年から、こちらの運営を担当させて頂くことになりました。 これまで扱って来た食品系オンラインショップの経験を、すべて注ぎ込んで行きたいと思います。 ご紹介するのは「和食」系が中心です。 「和食；日本人の伝統的な食文化」は、ユネスコ無形文化遺産に登録されていますが、四季
全国的な人気となった「干し芋」 茨城県ひたちなか市の特産品にとどまらず、どんどん人気が出て来る気配がしますね！ 今回ご紹介するのは、お馴染みの「あまいも-Amaimo-」を作る「ほしいも屋 大須賀」の大須賀優（おおすが まさる）さん 3月に入ると干し芋シーズンも終盤 同時に終盤になると原料芋の熟成もピークに達します。 ピークということは、甘さの深みが増して柔らかさもネットリになります。 まさに「濃厚」という言葉がピッタリ ですから、この時期に加工して仕上がる「丸干し芋
生産作付け量が少なく、栽培も難しいので作る農家が激減して来た干し芋の品種「いずみ13号」 そんな品種を長年作り続けて来た、茨城県ひたちなか市長砂の飛田さん 2022年産の原料芋での加工が始まりました。 「いずみ13号」は、他の品種と違い一見するとジャガイモに似た色です。 蒸かし立ては、とても芳ばしい香りが加工場に漂っています♪ 皮を剥くと、まさに“黄金色”と呼ぶにピッタリのお芋が登場します。 このお芋をスライスして平干し芋へ、そしてそのまま干して丸干し芋へ仕上げに入りま
日本固有の品種「自然薯」（じねんじょ） 日本人にとっての最適の栄養が含まれているのではないか？と感じるヤマイモです。 根菜類は、寒くなればなるほど糖度が上がり美味しく旬を迎えます。 自然薯も寒くなって来た、この時期が新物の収穫時期 品質が高く、美味しい栽培自然薯として評価を頂いている茨城県笠間市の「笠間自然薯研究会」の自然薯 2022年（令和4年）の収穫を詳しくご紹介します。 畑の葉っぱが茶色になり、霜が降りる時期からが収穫時期 寒さが深まれば、自然薯の風味も粘りも出
「営業活動」「集客活動」が辛いと感じている方は、結構多いと思います。 逆に「楽しい」と感じている人も、多いと思います。 楽しいと感じている人は、成功へ進んでいる最中でしょう。 しかし、「辛い」と感じている場合でも、「やり方」や「考え方」を少し変えるだけで一気に「楽しい」に変わるものです。 「楽しい」に変われば、見えて来る視界も変わります。 付き合う人間も変わります。 ただ一つの難点は、「即、結果を出せ！」「大至急、契約持ってこい！」と迫る上役などの存在かと思います。 ス
独立起業を目指したら、「営業」「販売」は避けられない・・・ ならば、“その世界に飛び込んで学んで身に付けよう！”と覚悟してから20年以上経過。 当初、全く畑違いの業界へ転身 孤独な「飛び込み営業」からスタートしました。 当時の上役の指導は、全く相容れず 自分の頭と身体で試行錯誤を繰り返しました。 人間ですから、「どうやったらサボれるか？楽が出来るか？」と邪な考えが浮かんで来ます。 それもプラス思考にして「上手く行く考え方」に変えて行動しました。 頑張ろう！と思えば思う
茨城県笠間市のトーマス農園が栽培する自然薯「美白とろろ」 令和4年（2022年）産の新物自然薯（じねんじょ）作柄をご紹介です！ 美白とろろオンラインショップでご予約出来ます。 https://bihakutororo.shop-pro.jp/
令和4年（2022年）の新物自然薯（じねんじょ）収穫です。 旬の時期は、寒さが本格的になる12月以降 今シーズンも「美白とろろ」の名前の通りに白く・真っ直ぐ長い自然薯が登場しました♪ 御歳暮をご予約の皆さま、お楽しみにお待ちください！ オンラインショップで発売中♪ https://bihakutororo.shop-pro.jp/
近年、全国的に「干し芋ブーム」という感じです。 長年、茨城の干し芋をオンラインショップで紹介して来ましたので、ありがたい限りです！ 2022年も11月に入り、干し芋オンラインショップの老舗「あまいも-Amaimo-」から「完熟干し芋シリーズ」のご予約からシーズンスタートしました。 完熟干し芋 毎年、大きな反響を頂く「完熟シリーズ」 2022年の3月末までに加工した干し芋を、最も甘く美味しい状態で冷凍保存 今シーズンもお届け直前に改めて天日干しを行い、更に甘さを深めてか
干し芋選びのヒント 黄金色（こがねいろ）に輝く、新世代干し芋の新品種「ほしこがね」 「干し芋になるために生まれた」、期待の新品種干し芋のヴィンテージイヤー2012年頃に生産が始まった新品種が「ほしこがね」です。 この2012年頃は、前年の東日本大震災からの復興へ向かう機運 そして、毎年の天候不順の影響に耐えうる新しい品種の研究が進められて来た、その結果が一致して、「干し芋の新時代」を迎えたという印象です。 「ほしキラリ」に続く、干し芋専用品種「ほしこがね」をご紹介
干し芋選びのヒント 2012年誕生の新世代干し芋 「柔らか系」の傑作「シルクスイート」 「絹のような食感」と「輝く食物繊維」が神々しい「シルクスイート」茨城県の干し芋は、残念ながら2011年の東日本大震災後に風評被害の影響を少なからず受けました。 しかし、その後復興を後押しするように新しい干し芋の品種が次々と登場しました。 今思えば2012年頃は、「干し芋のヴィンテージ イヤー」と感じるほど新しい品種が出て来てます。 その年に誕生したのが今回ご紹介する「シルクスイ
干し芋選びのヒント 茨城の干し芋を日本一にした最大の功労品種が「玉豊（タマユタカ）」 昔ながらの「干し芋の味」といえばタマユタカ2010年以降は、「紅はるか」をはじめとした柔らか系で色鮮やかな干し芋が主流になりました。 それまでは「干し芋＝冬の保存食」という側面もありましたが、今では完全に高級な嗜好品・高級食材というイメージですね！ 戦後から最近まで、「茨城と言えば干し芋」というイメージを支えた品種が今回ご紹介する「玉豊（タマユタカ）」です。 古くから干し芋を食べ
干し芋選びのヒント 「干し芋」加工専用品種として誕生した「ほしキラリ」とは？ 美味しい干し芋のために誕生した品種「ほしキラリ」2012年頃から生産加工がスタートした新しい品種の「ほしキラリ」 ご存じの方は、まだそれほど多くないと思います。 この「ほしキラリ」、干し芋に加工するための専用品種として誕生しました。 それまでの主力品種だった「玉豊（タマユタカ）」や「いずみ13号」の特徴を良いとこ取りしたような品種です。 蒸かすと色も鮮やかな「レモンイエロー」から乾燥
干し芋選びのヒント干し芋生産量日本一の茨城県でも超希少品種と言える「にんじん芋（人参芋）」（兼六）とは？ 茨城県内でも数件の農家しか栽培していない“超”希少品種干し芋の生産量日本一が自慢の茨城県でも、数件の農家して栽培していない品種が「にんじん芋（人参芋）」 別の品種名は「兼六」（けんろく）と言われます。 もともとは、干し芋発祥の地である静岡県が産地の品種です。 なぜ、栽培する農家が少ないのか？ 直売所でも、めったにお目に掛かれない超希少品種を少し詳しくご紹介しま
