DV被害者女性の立場から、被害者を 守 る ために「DV被害者を嘘つき呼ばわりして炎上事件」の幡野広志をちょっと擁護する
ええっとねえ…
複雑すぎて簡単には言えませんけれども要するに、
私は「DV被害者女性のフリをするメンヘラサイコパス女性」に何十年もとてつもない精神的肉体的DVを受けてそして自分の親戚一同を半殺しにされた「DV被害者女性」なんですよ!!!!!
猛烈にややこしいんですけどそうなんですよ!!!!
もう一回言いますよ私は「DV被害者女性のフリをして包丁を振り回したり人からお金をだまし取ったり同情を買いながら相手を奴隷化する女性」に長年苦しめられていた「DV被害者女性」です!!!
だから幡野広志の言い分も猛烈に解るんですよ!!!!!
しかも。それでいて。
私はDV二次被害の当事者女性でもあるからDV二次被害者の気持ちもイヤになるほどわかるんじゃ!!!!
我が人生はまさにただひたすら幼児の頃から「あなたの話は嘘ですね」ってDV二次被害受け続け人生であった!!!
つまり今の幡野広志&糸井重里が被害者を責めた感じで
「はあ?!あなたが?DV被害を受けているって?!うそつきもたいがいにせえや!はあ?!あんな優しそうなお母さんに?!(うわこいつ気の狂ったメンヘラなのね…!しかも虚言癖にしてもあんなに優しそうな素敵なお母さんを悪者にしようなんて人間じゃない…!てゆうか!こわっ!マジでこの女異常者!怖い怖い怖い距離を取ろう…)」
って怯えて逃げられるのと
幡野広志&糸井重里が炎上を浴びいじめられるのと同じ感じで
「DV被害者女性の言い分をなぜ嘘と決めつけるの?家族をどうして守ってあげないの?!あなたは血も涙もない人間ね!!頭おかしい!!!」
のダブルパンチを受けながら生きてきましたよ半世紀ちかく!!!!!
なにこのきつい状況!!!!
やばみが半端ねえ!!!
(まああまりにも理解してもらえない事情すぎて基本的に人に言わないで生きてきたけどさあ…10年に一度くらいね、「この人なら」って恐る恐る告白しては必ず「気の毒な狂人」扱いされてそっと拒絶される時のね、ショックはね、堪らんものがありますよ。…ま、私が「偽DV被害者の実際DV加害者女性」と絶縁し、100キロ以上離れた土地に逃げた事によって、私という隠れ蓑が消え、その結果、その加害者は親戚にまで大暴れするようになり、ようやく親戚中は今まで何が起こっていたのか、自分達を長年苦しめていた元凶は誰なのかやっとこさ悟ってきたみたいだけどね…)
とにかくこの世には
DV二次被害を受けて傷ついているDV被害者女性のふりをしながら虚言と暴力で周囲の人々を操り奴隷化するというとんでもない「偽DV被害者女性」というものは…存在します!!
本当にとんでもねえっす!!!並みの男が引っかかったら即日人生終了、廃人一直線です!!!!
「メンヘラはとりあえず避けろ」とアドバイスしなきゃならないのは死ぬほどつらい。自分自身、人生がつらすぎて助けを求めるメンヘラ風になっている時期もあったからね…。
けど、やっぱ、みんなにはメンヘラからは離れて欲しいんだ。
たしかに私はDV被害で心身死にかけた。
だが
DV被害を自覚せず受けながら逃げられず心が徐々にあかしくなって廃人になって死んでいった家族を見続けていたこと、それを救えなかったトラウマの方が、30倍ぐらいつらかった。
個人的には「DV二次被害で死ぬほど傷ついて生きているのもイヤになった人生のつらいつらい想い出」なんかよりも「DV被害から逃げられず死んでいった家族を救えなかった想い出」の方がよっぽど数段ステージのでかいディープなトラウマなんだよ。
ちなみに私の知っている「偽DV被害者女性」は軽く2億円くらいのお金を溶かして親戚の実印を盗んでそれを親戚にかぶせ数名の血族を廃人にしていますすくなくとも。
ほんで絶縁後の消息ですが、プロテスタントだかカソリックの白人シスターを奴隷化してアッシーにしてタクシー代わりに引きずり回し旅行に連れて行ってもらったり家族をつなぎとめるための手紙を書かせて送らせたりしてます!(教会のシスターなんて懺悔の風習とかでメンヘラを扱いなれてメンヘラを大人しく調教するプロなはずなのにこの振り回されよう…!)
つまりDV被害女性を守るには「DV被害者女性の皮を被った偽DV加害者女性」を厳しく排斥する必要があるのです!!!
「偽」を社会が放置し騙されていいなりになってわがままを聞けば聞くほど「本物」の被害者は一番の餌食になります!!!
本当にそれでいいのか。
本当にそれでいいのか!!!
いいですか、「偽DV被害者女性」は立場の弱い女性を D V します。
「偽DV被害者女性」はDV加害者の中の頂点であり加害者のラスボスです。
DV被害女性のふりをして周囲から金を脅し取ったり暴力を振りまいて大暴れすることで「DV被害女性=実は被害に遭っていないうそつきメンヘラ」説を流布・拡散して本物の「DV被害者女性」を絶望と孤独に陥れる最大の元凶なのです!
「偽★DV被害者女性」とは
DV被害女性の最強にして最大の敵なのです!!!
ではこれから「偽DV被害者女性」と「本物DV被害者女性」の見分け方を説明しようッ!!!
ズバッというと…基本的には…見分け方は…ない…。
というのは「偽DV被害者女性」は自分がとんでもねえDVをやっておいて、そのとんでもねえ陰湿ないじめをそっくりそのまま「自分の持ちネタ」として、「やったこと」⇒「やられたこと」であるとあべこべにひっくり返して語って人をだまし同情や奴隷的労働力をGETするという「あべこべの術」の使い手なのである。
どうです…ヤバいでしょう…ヤバいよ…勝てると思わない方がいい…ほんと。。。
他人にやったものすごい残酷なことを平気で他人にあべこべに「私こんなひどい目に遭った可哀想でしょ!」って同情を買うとか…人間じゃないよね…そこまでエグイ技を使うなんてマジで人間じゃない…。
だが、被害者か加害者か見分ける方法は全くありません、終了、では、実際に「偽DV被害者女性」の一番の被害者である「本物DV被害者女性」の立つ瀬がねえだろう。
自分自身も「本物DV被害者女性」の端くれである以上、ここの問題は何十年間も頭がはげそうになるほど考え抜いたんだよ…。「本物DV被害者女性」をできれば助けたいんだよ…。
で、完璧ではないが、方法を見出した。
「偽DV被害者女性」には、被害者を語るだけの何らかのメリットがあり、意図がある。注目を浴びる、同情を買う、褒めたたえてもらう、ちやほやしてもらう…というのはもちろん、それだけじゃなくて、更に、具体的な金銭、車を出して運転手になってもらう、気に入らないやつを自分の代わりにシメてもらう、などなどなど…。
気が付けば、そいつのせいで、自分または周囲の誰かが、労働力や金銭を無限に吸い取られていないか。気が付いたら、自分または周囲の誰かが、そいつを庇うためにいろんな人と大喧嘩して、周囲から孤立して、大量の人間関係や、家族や、職を失うほどになっていないか。
(こういう偽DV被害者って、基本的に有名人とか都会とか大好きだから、幡野広志&糸井重里は、割と見分けやすい悪名高いヤリマン偽DV被害者の虚言癖に若いころ何度もイヤな目に遭ってほとほとこりてたんじゃないかな…私の別記事参照 ↓ みたいな感じで…だとすればご愁傷さまですよ…)
まずありがちなのは、気のよさそうな男をだまして、そいつに周囲の人々がとんでもない悪いヒトなのだと荒唐無稽な悪口を繰り返し吹き込んでそいつの平和な人間関係を崩壊させ孤立させながら「自分の気にくわない人を自分の代わりにやっつけてもらう」勤労奉仕ね。
でも、本物のDV被害者女性は悩み相談といっても「自分はひどい目に遭ってますよね?私はDV加害者から逃げてもいいですよね?」っていう答えを聞きたいだけ。無限の金銭・労働力・時間など要求しない。
ようするにさ、「とんでもないレベルに要求がエスカレートしていったら、そいつは偽物」でありむしろそいつは女性でありながらDV被害者女性の「もっともたちの悪い究極の敵」なんです。
本当の被害者女性はグダグダした悩み相談してくることはあっても、労働力や金銭を要求してこず、せいぜい頼まれるのは「DV男性から別れるための引っ越しの手伝い」程度です。相談後にサクッとDV相手から別れてたとしたらその女は本物の純粋な「DV被害者女性」です。
わかったか。
正直なところ、よっぽどわかりやすくあざだらけになっているとかでもない限り「偽」「本物」どっちがどっちかは、ちょっと眺めたぐらいではなかなかはっきりしない。モラハラなんか外から見分けるのは至難の業。
ちなみに、偽物をどうやってやっつけるかの方法なんだが…要するにね、全力で離れる、逃げる、それしかないんだよ…。100キロ離れよう、15年間毎週手紙が来るけど読まずにシュレッダーをかけよう、以上。
反対に本物の助け方なんだけど、申し訳ないが、偽物か本物かどっちの可能性もあると仮定したうえで行動せざるを得ない。その人が具体的なヘルプを求めてきた場合、「虚言であべこべに誰かを陥れようとするメンヘラ」に虐待の片棒を担がされる危険を避けるために被害者に虚偽の申告がないかどうか厳しく確認してからでないと、その人の人間関係に介入することは一切できないのだ。
とすると、よほど状況が明快でない限りとにかく外からやれることはDV加害者と別れるのは正しいと話してシェルターの案内をしてあげる程度だ。精神的にはちょっと距離を取って観察するだけのヘルプになると思う。
怪我の跡も全くない、クラブで知り合ってワンナイトから始まった女の子に、「実は私カレシから暴力を受けていて…」「お母さんに虐待を…」って号泣されても、いきなりそのカレシに会いに行って殴ったり、その日のうちに彼女の家に乗り込んでお母さんに説教をかましたりするのは、まずはやめとけ…。
いま私の話を聞いて、DV被害を過去に受けてまだまだ傷がいえてない経験者の当事者とか、いまDV被害から脱出しようともがいていたりと渦中にいる当事者、家族のために一生このままDV加害者に従って生きていこうかと諦めている当事者などが、
「ええええええalpacasanひどい!ひどすぎる!!!!!」
って思ってるだろう!
私も思うよ!自分も本当に精神的支えが欲しくて発狂しそうだったから!!!
でも、これが結論だ。見分ける方法がないんだ。恨むなら私じゃなくて「DV被害者女性」の振りをして暴れる「偽★DV被害者女性」を恨んでくれ!!!
そして思い出してほしい。あまりにも当たり前のことを。
精神的なものも含めDVされたら、そこから去るのは罪ではない。むしろ、DVに耐えている姿を家族をはじめとする他の人間に見せることは
罪だ
貴女が不幸に甘んじることは、罪なのだ
なぜならば貴女を見て貴女のせいで他のたくさんの人間も貴女のように耐えなければならないのだなとあきらめるからだ。
だから、たった一人で、自分の力で、立ち上がって、逃げて欲しいと思う。
ちなみに、私の家族の一人は、逃げられなかった。
優しい人だった。
廃人になって死んだ。
その人が生きている間、私はその人が逃げないこと、その人は私を保護するべき立場でありながら、その人は私を守るべき立場でありながら、その人が何も行動を起こさず、私を守らず、私を放置したことを深く恨んでいた。
が、今は違う。
その人には感謝しかない。
むしろ自分がその人を守れなかったことに対する申し訳なさでいっぱいである。
その人は私と一緒に逃げてくれはしなかったが、そもそも自分の置かれた状況を理解することができず夢の世界に逃避するように現実を見つめる能力を失って行ってボロ雑巾のようになって亡くなったが、結局、その人は状況が全く分からないまま、私の盾となって私の代わりに死んでくれたのだ。
結局は、その人は、私を守ってくれたのだ。
私はあの人の死肉を喰って生き残らせて頂いたのだ。
いま生きている人には絶対にああなってほしくないから、だから、たった一人で、自分の力で、立ち上がって、逃げて欲しい、と厳しい事しか私は言わない。
でもすでに死んでしまったその人に関しては感謝と申し訳なさしかないのだ。
結局は私はその人を見捨てて逃げたのだ。
私はあなたのおかげでいま生きてます。
ごめんなさい。
おとうさん、ありがとう。
↓メンヘラの18番「あべこべの術」の詳しい説明はこちら↓
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