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優しくできる距離・番外編
①〜③まであんなに長々と書き綴ったのに?
書くの忘れてたことが笑。
『私、やっていけるやろか…』
母と話が噛み合わない時に息子に呟いてた言葉。
でもこれは、本音。
深刻に言うと心配すると思ったのでいつもふざけた調子で伝えてました。
『ばぁばと一緒に住むのやめる』
と、伝えたら息子はなんて思うやろ。
冷たい・親不孝・ばあば可哀想やん…
息子に言われそうな言葉がいくつも出てきました。
いつもならここでもまた悩みそうなところと思いきや、内なる声としっかり向き合ったあとだったので悩むことなくすんなりと。
息子の反応はかなり気になりましたけど笑。
ばぁば思いの息子の第一声は、やっぱり…
『え?ばぁば可哀想やん!』
そう言うと思ってました笑笑。
私が魂の存在を知り、共に生きると決めた時にメニエール病(メニエール病①・メニエール病②と、記事を書いています。是非こちらも読んでみてください。)を完治した頃に訳もわからず必死に魂のことを息子に伝えてきました。
その時いつも息子は・・・😶←こんな顔に笑。
今回、『内なる声』と『優しくできる距離』の意味を伝えると息子がこう言ってくれました。
『魂がそう言うてるんやったら間違ってないんちゃう?』
『やっていけやろかってずっと言うてたしな』
いつも信念を持って話してましたが😶←こんな顔してた息子の魂には響いてたんだと思うと嬉しくなりました。
それと私のふざけた呟きもちゃんと聞いてくれてたんですね〜。
以前Saoriさんにもこう教えてもらいました。
『感情で話すとその感情が言葉に乗ってしまって相手に伝わらないんですよ〜』って。
どうしても伝えたい、わかって欲しい。
熱く語らなくても熱い思いは伝わります。
人にどう思われるか…
それを気にして話せない、伝えられない。
自分の思いと内なる声を信じて言葉を発してみてください。
なーんて言ってる私も熱く語っちゃうタイプなので内観しながら感情を整えて話す練習中ですが今回はその成果をお伝えしてみました。
この記事が何かのヒントになりますように✨