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読書の秋

先日、カフェでママが借りてきた本。
西野亮廣さんの『えんとつ町のプペル』
ちょうどハロウィンの前に借りてきたので、ハロウィン当日の朝に読み聞かせをしてみた。どうやら気に入ったみたいで何度も読み返している! 
「この話すごくいいよね〜(しみじみ)!」

ちなみにハロウィンは、なぜか〝おじさん〟に変身!!
パーティで「名前は、おじさんです!」と自己紹介し、大きな笑いをとっておりました。そして会場のみんなから四六時中〝おじさん〟と呼ばれご満悦!! 


アキラはどうやら友情モノのストーリーに弱いようだ。
幼稚園の時からそうだけど、男同士の友情をとても大切にしている。

コロナ自粛時にYouTubeで観た探求学者のオンライン授業『冒険編 アムンセン vs スコット』では、南極冒険家たちの男同士の友情に涙を流すほど😭

そして、図書館から借りてきた『ライト兄弟』にもはまっている。
何しろ空を飛ぶことに憧れ続けているアキラ。電動飛行機を発明した兄弟のストーリーにやはり惹きつけられているようだ。

最近では、活字がいっぱい敷き詰められた本も自ら読むようになってきた。
お姉ちゃんが小学3年生の時に比べ、読む量も少なく、読むペースも断然スローだが、本を読むことを自ら楽しめるようになったことに大きな成長を感じる。

そして車の中で、ライト兄弟についてや飛行機についてのクイズに答えさせられる。「日本ではじめて空を飛んだ人は?」とアキラ
そんな人、ママは存じ上げておりませぬ・・・そんな人いたんだ(汗)。

竹と紙で大きなつばさを作った浮田幸吉さんという人らしい(1785年)。
僕もこうやって飛びたいなぁ〜(浮田幸吉さんの絵に全貌の眼差し)

ライト兄弟にしてもエジソンにしても、お母さんたちが凄い!
ライト兄弟のお母さんは、家に必要なものは自分で図面を作って何でも作る人だったらしい。そしてエジソン、教師を困らせ退学させられたにもかかわらず「あなたは天才すぎて学校は合わないわ!」と家で勉強を教えたらしい。

偉人になる基礎はお母さんかもしれない・・・

プレッシャー!! いえいえフツーでいいですわ!フツーで( ̄∇ ̄)!!

毎日のタスク(by パパ)の英語の本は『HORRID HENRY』という本を読んでいる。15冊もあるシリーズで、毎日最低10ページを読むことにしている。

同じような単語が繰り返し繰り返し出てくるので、本をすらすら読めるようになってきた。いたずら好きな男の子HENRYのお話なのだが、自分にリンクするところがあるので「アキラみたいだね!」とよく言っている(笑)。 

3年生の初めのころは、今度はどんな悪さをするんだろ〜とワクワクして読んでいたが、最近は少しHENRYに飽きてきた様子。

成長しないで悪さばっかりするHENRYにマンネリ化してきたのかもしれないし、アキラが少し成長したのかもしれない。

本を読むことは、映像を観るよりも、イマジネーション能力を引き出してくれる!

たくさん本を読んでね〜!!

そして、

『えんとつ町のプペル』の映画もみんなで観に行こうね♪

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