『ゆるゆる話すAO入試のウラ話』ラジオ、のメモ帳

クリエイティブ系(芸術/美術,デザイン,音楽,映像,DJ,身体表現,ダンス,言語表現,…

『ゆるゆる話すAO入試のウラ話』ラジオ、のメモ帳

クリエイティブ系(芸術/美術,デザイン,音楽,映像,DJ,身体表現,ダンス,言語表現, まちづくり,マーケティング,ブランディング)に特化した大学AO入試(慶應SFC,筑波芸術,早稲田建築科,関関同立,女子大他),自由記述系書類の図解伝達方法,面接•プレゼン対策実績日本一の講師

最近の記事

大学・総合型選抜入試で“不合格者”に多い「間違いな面接試験対策」

noteを久々に更新する毎夏8〜10月は総合型選抜入試(旧AO入試,自己推薦型入試)の出願が集中する。あっという間に蒸し暑い夏が過ぎ、秋が来たなと、長袖ばかりがクローゼットを満たす頃には面接対策も中盤。受験生によっては一次試験の合否が出始める。 そんな秋の夜長に、ふと、久々にnoteを更新してみようと思いまして。 別にYouTubeでラジオ仕立ての収録・編集が面倒くさいわけではないんです(ええ、言い訳です)。 口頭言語による音声情報を主とした思考の整理ではなく、書記言語

    • AO入試出願前最後の自由時間:夏休みの賢い使い方

      はじめに この記事はSpotify Podcast "クリエイティブな予備校講師がコッソリ教える!AO推薦入試(総合型選抜入試)のウラ話 by 光村映吾"、又はYouTube "光村映吾(旧・ゆるゆる話すAO入試のウラ話ラジオ)" を聴きながら(orながら聴き)閲覧することで理解しやすい内容にしております。 前号はこちら 『3分プレゼンや自由記述書類の考え方|出願直前に何をするか』 ■ 7月下旬〜8月:限界把握期 □ 最後の現地リサーチのチャンスはこの期間のみ。ここ

      • 慶應SFC・AO入試(総合型選抜入試)受験の書類を併願校出願にも応用する年間戦略【慶應SFC・筑波・立教・関関同立・女子大等】

        はじめに この記事はSpotify Podcast "クリエイティブな予備校講師がコッソリ教える!AO推薦入試(総合型選抜入試)のウラ話 by 光村映吾"、又はYouTube "光村映吾(旧・ゆるゆる話すAO入試のウラ話ラジオ)" を聴きながら(orながら聴き)閲覧することで理解しやすい内容にしております。 AO入試受験を意識し始めた高校三年生が まず初めにすること*YouTubeは下記リンクに5本分の動画を再生リストにまとめています。 現代のAO入試事情に乏しい保護者

        • 再生

          某大手AO入試対策塾で満員御礼&キャンセル待ち&授業満足度94.6%以上の講座を再現してもらった

          夏期講習ではキャンセル待ちも発生した,某塾での『任意提出資料作成講座』『ポートフォリオデザイン講座』で授業した内容のリメイク版です.【リンク先概要欄に詳細目次あり】 当時の使用スライドや講義内容の構成・作成・解説を担当しております. いやぁ,懐かしいですね... 研究発表,大学院受検,就職活動,企画書作成などで「デザイナーではないけどデザインが必要」でお困りの方も是非ご覧ください. * 初級者向けの内容ですので,中級者・上級者は見ないでください * デザイン的な解説ですので,これが正解だと思わないでください - - - - - - - - - - - - - - - 出張講座のご依頼はDMなどにてお待ちしております!

        大学・総合型選抜入試で“不合格者”に多い「間違いな面接試験対策」

        マガジン

        • #AllWrite
          4本

        記事

          「目次」は資料全体の構成とセットでデザインを考える

          前回(だいぶ空いてしまいました...てか空き過ぎ御免)の表紙デザインに続き、今回は「目次」のページをどのようにデザインしていくか、のお話です。 目次のデザインは、"What"と"How"で分けて考える先にお話ししておくと、例えば学校課題のレポートや卒業論文、企画書、提案書の類は、目次を考えることに多くの時間を割いてから、本編の執筆に入ることを推奨しています。 目次の"What"とは、「各ページで『何を』伝えるか」のことです。コンテンツとも呼んだりします。対して、"How"

          ¥100〜
          割引あり

          「目次」は資料全体の構成とセットでデザインを考える

          ¥100〜

          デザイナーではない人が資料をつくる前に知っておくこと - "Q&A part1"

          「目次」についてのデザインnoteを執筆中ですが...もっと即効性のある情報を提供したい!と考えておりまして。 ご要望があり、また大手予備校でのアンケートや企業研修でも大変好評を頂きました「Q&A」のコーナーを、このnoteでも共有したいと思いました。 尚、本文の執筆については一部加筆修正を加えておりますが、質問を頂戴した当時の文章をできるだけ掲載しております。ちなみに、時には35~50名ほどのクラスの半数以上が毎日質問をくださりました。その回答は、当然ながら授業後〜次の

          デザイナーではない人が資料をつくる前に知っておくこと - "Q&A part1"

          読みたくなる企画書の「表紙」は、言葉を先にデザインする。

          AO・推薦入試対策の大手受験予備校や、インテリアデザイン系専門学校、美術予備校、企業研修などでも提供してきた「デザイナーではない人の為のデザインの考え方」を、今月から随時投稿することにしました。 で、"LightWriter"とか"光村映吾"とか 言ってるお前は誰だ? 本業(という言い方も古い時代ですが…)は、空間やグラフィックのデザインを使って企業や個人のブランドイメージを可視化していく仕事をしています。 俗に言う「デザイナー」とか「アートディレクター」になるのですが、

          読みたくなる企画書の「表紙」は、言葉を先にデザインする。