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【ニュース】食の未来インタビューに答えました

30年後の食はどうなっていますか?

この度、REPUBLI9さんより「食の未来インタビュー」を受け、その様子がNoteの記事として公開となりました!!!

★太田のインタビュー記事はこちらをクリック★
栄養指導も大衆・集団向けはテクノロジーが担うが、
カスタマイズされていくニーズには人の能力と経験がますます必要になる。


特にお伝えしたかったこと

個人や組織・地域レベルで、食生活や栄養状態を改善したい!変えていきたい!と思った時に、当事者や協力者や巻き込みたいヒト/組織が考える原因・課題感・モチベーション・資源・制度、、、色々なものがバラバラで、精度に濃淡のある新旧情報がまるごと混在する中で、

横断的に情報を回収して(だからといって、アンケートや調査ばっかりやっているようじゃナンセンス)、総合的に判断して(栄養学的、臨床学的データに偏った判断ではなくという意味)、複雑に絡み合う様々な要素や想いや思惑に対し、俯瞰力を発揮しながら絶妙なバランスで楽しめる栄養士がもっと必要である。

教科書には載っていないこと、誰にきいてもわからないこと、答えのないことに向き合い、考え、取捨選択し、やり抜く栄養士こそが、国内外共に求められる。

どれほどテクノロジーは進化しても、ロボットには置き換わらない栄養士。

そんな栄養士でわたしも在れるように、日々修行中でございます!

By 太田 旭

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