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わたしたちは、心・身体・魂からできていて、この3つのバランスがとても大事だと言われています。

魂の声を聞いて心が成長し、身体も変わる。
よくできてるなぁとホントに思います。

先日、心に大きなシフトチェンジが起こりました。


長らく自分の奥底にくすぶっていた不を認めることができ、心が解放された感があった夜に発熱。熱が下がったと思ったら今度はお腹を下しました。

大デトックス祭り(笑)。

心の変化についていくために身体が調整をかけてくれたのだと思います。
ありがたい。

わたしたちは体内に60兆個もの細胞を持っています。
そのひとつひとつに意識があるんだとか。

それぞれ個別に意識を持つ細胞さんたちが、ひとつの身体を動かすという目的のために日夜せっせと働いてくれている。
なんて健氣な細胞さんたち!
その様子を思うと、自然と感謝の氣持ちがわいてきます。

細胞に意識があるということは、各臓器にも意識があるということで。

潜在意識の専門家、藤堂ヒロミさんは臓器と対話できる方で、ご著書の『潜在意識3.0』には、臓器さんたちとの不思議で楽しいおしゃべりつにいて書かれています。

その本を読んで以来、私は身体に「ありがとう」を言わずにはいられなくなりました。

お風呂に入ったときや、寝る前ベッドの上で「足の指さん今日も一日ありがとね。膝さんありがとね。お腹さんありがとね…」と身体の各部位に手をあてたり、撫でたりしながらお礼を言うようにしています。

藤堂さんによると、身体は感謝の氣持ちを向けられるのがとてもうれしいらしいです。

そりゃそうですよね。
生まれてこのかたずっとご主人さまのために文句も言わず黙って働いてくれてるんですもの。
お礼を言われたら喜びますよね。

こういうことをしているとね、身体との連携がよりスムーズにいくような氣がするんですよね。

調子が悪くなる一歩手前で氣づけるとか、体調を崩してもリカバリーが早いとか。

今回も熱が出たときに身体全体に意識を向けて「みんなありがとね。アップデートしようとしてくれてるんよね。ありがとね」と言ったり、お腹を下してトイレに座っているときも「痛い…、でもありがと。もういらんくなったものを出してくれてるんやね。でも痛い…」と痛みに耐えながらお腹とお尻に向かって話してました。

だから回復もすんなりで。

若い頃はこんな意識まったくなかったので無茶をしたけれど、それでも大きな病氣をすることなくここまでこられたことを思うと「身体さん、生まれてからずっと一緒にいてくれてありがとう。どんなときもいい方向にいくよう働いてくれてありがとう。これからもよろしくね」と素直な氣持ちが言葉となって出てきます。

サプリをのんだり運動したり世に出回っている健康法は色々あるけれど、身体に意識を向け感謝の氣持ちを伝える、そんなささいなことが実は一番の元氣の元のような氣がしています。

身体にお礼を言う。
すごくおすすめです♪

今日も読んでくださりありがとうございます。
また書きます。







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