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思いの周波数を変える。面白がる。合わせ技でどうぞ♪

水瓶座満月が近いせいかここ数日、インプットよりアウトプットへのエネルギーが増しています(わたくし太陽/水瓶座です)。

こうしてnoteを毎日書くことがその表れ。
表現したいことがあふれて来る感じです。
一方、インプットはまったくストップしていて大好きな読書も今は一切読む氣になれません。

今までこんなことなくてその変化が面白い。
自分の中のエネルギーが変わってきてるのを感じています。

今日はそんな変容の過程で意識的に起こした行動について書きたいと思います。

今回の記事は「いつもごキゲンでいたいのに難しい」と感じておられる方の参考になるかもしれません。


最近私は人や物に無意識にのっけていた「思い」を意識的に変えました。

「思い」は別の表現にするなら「周波数」。

本来私はネガティブに偏りがちで何事も深刻にとらえてしまうたちです。
不安や恐れが強くて、それを意識するゆえ、こわいことを引き寄せてしまう。

もうそんなあり方にいい加減疲れ果て、やめることにしたんです。
これは今まで何度もトライしてきたけれど波がありました。

平常運転でごキゲンでいたい。
毎日軽やかに笑って過ごしたい。

そのために「深刻さ」を捨てることにしました。
「深刻さ」とは「重さ」。
すべての出来事や人に対して「重く」とらえがちだったのを「軽く」することにしました。

どうしたかと言うと「思い」を変えただけ。

「思い」は「重い」性質を持ちます。
特にネガティブな思いであれば尚更です。

誰かを思うとき、それが「愛」由来であれば相手を信頼できているので「彼(彼女)はきっと大丈夫」と思い、不要なエネルギーをのっけることもありませんが、「心配」や「不安」をベースに「あの人大丈夫かしら?」と思いをはせるとき、そこには重ーい思いが発生します。

これは人だけでなく、物事に対しても同じです。

私の場合は、その対象が家族やパートナーでした。

彼らへの思いはこれまで道のりの中でその時々に解放してきたにも関わらず
つい昔の慣れ親しんだあり方に引っ張られてしまい、重い思いをくっつけていることに氣がついたのです。

あかんやんそれ。
だから完全にスッキリせーへんねん。

なので「今の時点での私の課題はクリアになってる。だから大丈夫」という思いに変えました。

きのうの記事のパートナーとの思い出を手放すというのも、この流れの中で起きたことです。


今までもこういった取り組みはしてきたのだけれど、いつしか元に戻ってしまい上手く機能しませんでした。

が、今回はここにもうひとつ自分の中の前提を変える試みをしたのです。

それは人生のあらゆる出来事に対して「どうやったら楽しめるか」を最重要項目に置くことにしたのです。

これは先日の氣学の講座で先生に教えてもらった言葉。
私の持っている星はこれをベースにするといいよと言われたのです。

この言葉が私の中ですごくしっくりきていて、これを考えるとワクワクして自然と軽やかになれるんですね。

深刻さが吹っ飛んでいく。

なので最近は日々の生活の中で色んなことに対して「これどうやったら楽しい?」と自分に聞き面白がることをしています。

・ごはんを作るとき意外な食材の組み合わせで料理を作ってみたり
・若い頃に観た映画を数十年ぶりに見返してみたり
・SNSは何を投稿したら笑えるかを考えてみたり
・家の中で寝る場所を色々変えてみたり…。

すると前よりも毎日が楽しくなってきてごキゲンでいられるようになってきました。

ちょっとしたことなのに効果は絶大!

よく言われる「自分のごキゲンは自分でとる」ということはこういうことなのかなぁと実感しています。

今、「なんかしんどいなぁ」とか「色々やってるのにラクにならない」なんて方は、一度ご自身が人や物事に対してどんな思いをのっけているかを見直してみるといいかもしれません。

そこが「重い」と感じるなら、重くしている理由を探るのではなく「軽くする」と決めましょう(理由探しをするとより深みにハマる可能性あり笑)。

決めるだけで大丈夫。
簡単に変わります。

そしてどんなことも「面白がってみる」。

これらを合わせ技でやってみてください。
そうすることで自然と軽やかな方にシフトしていくはずです。

今日も読んでくださりありがとうございます。
また書きます。




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