見出し画像

【アレスグッド社員インタビュー①】就活メディアに変革を。BaseMeを通じて実現したい社会と想い

みなさんこんにちは!
「BaseMe(旧エシカル就活)」運営のアレスグッドです。

私たちは「人類の価値観を解放する」というビジョンのもと、「価値観」でつながる新卒マッチングプラットフォーム、BaseMeを運営しています。

今回から、どのような想いを持ったメンバーがその運営に携わっているのかお伝えするべく、社内インタビューを実施しました!
第1弾はユーザーマーケティングチームで活躍中のAmigoさん。学生のキャリアの解像度を高め、納得のいくキャリアを築く手助けをしています。Amigoさんが大切にしている価値観やビジョン、そしてアレスグッドとの出会いとは?

- Profile -
高校時代に社会課題に関心を持ち勉強を進めていく中で、政策提言というアプローチがあることを知り、大学は政策学部へ進学。クリエイティブやwebサイト制作にも興味があったため、大学では国際協力分野をはじめとした社会課題解決について学びつつ、Web系の専門スクールにも通う。
新卒としてwebディレクターとして働いていたが、4ヶ月で元インターン、副業先であったアレスグッドへジョイン。ユーザーマーケティングチームとして、学生との1on1やヒアリング、コンテンツの発信等を通じ、自分の納得のいくキャリア選びを支援中。

過去の記事はこちら:


ユーザーファーストの徹底と、学生に寄り添うコンテンツマーケティング

ーAmigoさんの現在(2024年3月)の業務について教えてください。
現在私はユーザーマーケティングチームで、主にコンテンツマーケティングの作成や発信を担当しています。具体的には、納得のいく就活・キャリア選択に必要な、就活やキャリアの解像度を上げるための記事や、自分らしいキャリア選択をサポートできるような記事を執筆しています。

実際にオウンドメディアで公開している記事はこちら:

ー業務をしている上でのやりがいは何でしょうか?
ユーザーと近い距離で向き合うことができ、その中で実際にお話ししたユーザーから直接嬉しい声が届くのがやりがいですね。
例えば、「BaseMeのおかげで、第一希望の会社から内定をもらえました!」「インターン先が決まりました!」といった声が届くのですが、わざわざそういった連絡をいただけるのがとても嬉しいです。

他の会社や製品と比較しても、ユーザーさんとの距離の近さは随一だと思っています。それによってプロダクトへのフィードバックを早くいただけたり、個別の相談が飛んでくるのですが、個人としても組織としても、「ユーザーファースト」は非常に意識しています。

実はnoteがきっかけ?アレスグッドとの最初の接点

ーアレスグッドとの出会いについて教えてください。
アレスグッドとの出会いは、就活時に「エシカル就活」(BaseMeというサービスに変わる前の名称)というコンセプトに触れたことが始まりでした。

選考時期の兼ね合いもありエシカル就活のサービス自体を使うことはなかったのですが、社会課題を軸に就活をしていた私は非常にサービスやコンセプトに共感し、就活中にnoteでエシカル就活についての記事を書いたんです。

その後就活も終わり、たまたま友人からの紹介でKimmyさん(アレスグッド代表)と話す機会を得たのですが、なんと私が書いたこの記事を読んだことがあると言われて。笑

当時のメッセージ

そこからインターンとしてアレスグッドに参画することになりました。

ー初めはインターンとしてのジョインだったんですね!
本業として入ってみてのギャップはありましたか?

インターン、副業を通じてジョインしているので、特にはなかったですね。
強いて言うなら、事業拡大にあたり移り変わっていったビジョンに対して、一時期ギャップを感じていた時期はありました。今振り返ると「社会課題」の解決にこだわり過ぎてしまっていたんですよね。

昨年200名以上の学生さんにヒアリングさせていただいたのですが、その際に「社会課題」だけでは語りきれない課題の解決に向き合っている方、いわゆる「社会課題」の解決には分類されないが、間違いなく社会を良くする・面白くする活動に注力している素敵な方々と出会いました。その中で、そういった方の持つ本当の課題とは何か、BaseMeとして私たちは何ができるのかにも視野を広げられるようになりました。

学生時代から芽生えた、「ありのままの自分」を表現することへの興味

ーバックグラウンドについても教えてください。
自分で言うのもなんですが、大学生までは「ハメは外さない、落ち着いたしっかり者」のキャラでブランディングをしていました。笑
中学から大学まで一貫校に通っていたこともありずっと同じコミュニティに所属していて、なかなか変わろうにも変われなかったんですよね。周囲の目線がすごく気になるタイプで。そこから、「ありのままでいられる環境」や「自分を素直に表現すること」への関心が育ったように思います。

だからこそ、就活中にも「ありのままの自分でいたい」という想いが強くありましたし、ありのままの自分でいられる社会に興味を持つようになりました。

新卒で入った企業を辞めてなぜアレスグッドへ?

ーAmigoさんは新卒ではどのような会社にいたのですか?
就活時は「社会課題をクリエイティブで解決したい」という想いがあったので、新卒ではそれが実現できる企業に入社しました。

もともといつかはアレスグッドで働きたいと思っていました。一方で、スタートアップに未熟な新卒の自分が入ってもバリューを発揮できるのか自信がなく。なので、別の環境で能力を高めるべく新卒ではwebディレクターとして別の会社に入社しましたが、入社前後のギャップ、ビジョンへの共感が薄れていくのを感じてしまい、次第に転職を考えるようになりました。

迷い始めてからは2週間で本格的に参加することを決めました。アレスグッドの方が、自分の価値を発揮し、やりたいことを実現できる環境だと感じたからです。

本質を大切に。仕事と人生で重視する価値観

ーAmigoさんが大切にしている価値観を教えてください。
仕事で大切にしていることは「ユーザーファースト」「なぜ私たちがそれをするのかという意義」です。

ユーザーファーストについては先ほど話した通りなのですが、「なぜ私たちがそれをするのかという意義」については、自分が今持っているミッションが自分の得意分野であるライティングにも関わってくるからこそ更にこだわっています。会社の顔としてコンテンツを出している以上、中途半端なものは出したくないので。

アレスグッドの事業を通じて、自分が就活中に感じた違和感の解消やありのままの自分が表現できる社会を実現していければと思っています

ーお時間いただきありがとうございました!自分自身も就活で悩んだ一当事者として、同じように就活で悩んでいる、違和感を持っている人により良い未来を提供したいという強い思いが伝わってきました。

WE ARE HIRING!

アレスグッドではフルタイム、業務委託、副業、インターンなど問わず全ポジションで仲間を募集しています!海外で働くメンバー含め、圧倒的に優秀で素敵な仲間が集まっています。是非一緒に世界を変えましょう!


他のメンバーの記事もよむ

-User Marketing team 

-オープン社内報


いいなと思ったら応援しよう!