【アレスグッド アドベントカレンダー11日目】いわゆる「スタートアップ人間」っぽくない僕の10ヶ月奮闘記
こんにちは! いつもアレスグッドのnoteをご覧いただきありがとうございます。
インターン生としてプロダクト周りの業務を担当しております、ともあきです!
今回の記事では、普段の仕事内容を紹介しつつ、アレスグッドとの出会いと、そこでの素直な感情の変化などもお話できればと思います!
是非ご覧ください!
アレスグッドで過ごした10ヶ月
2022年3月にインターン生としてジョインしてから、企業イベント運営や大学でのプレゼン、SNS周りのPRなど幅広く(ふらふらと)担当していました。現在はプロダクトの改善の為のユーザーヒアリングなどに入り、よりよいサービス作りを行っています。
本来インターン生の業務が短期間で変わり続けることは、育成の観点でも負担だろうなと思いつつも、自分の思いを真摯に聞いてくださる素敵な先輩方に囲まれてお仕事させていただいています。(この場で改めてありがとうございますと言っておきます、笑)
特にプロダクトチームに入ってからは会社の根幹に触れている感覚があります。日々変化するサービスと、それに伴う議論を見られるのはとても刺激的で、ワクワクする瞬間も多いです。
とはいえ、ここらでタイトルを回収しておくと、僕は自他共に認める「ビジネスにあまり関心がないマン」です。具体の数字の話よりロマンが好きだし、足動かすより思考偏重だし、なんならしっかり人見知りです。
そんな人間がなぜアレスグッドに出会ったのか、次からお話していきます。
アレスグッドとの出会い
そもそもアレスグッドという会社を知ったのは「Green Innovator Academy」という環境問題に取り組むリーダー育成プログラムにて、代表のキミーさんから届いたDMがきっかけでした。
その時の僕は就活がしたくないという漠然とした反抗意識のみで休学をしており、何ならバイトも丁度辞めていたので、どうやって生きていこうかなあ、と悩んでいる状態でした。
なので正直インターンの誘いが来たときは「あ!お金稼げる!」とか思っていました
(ごめんなさい)
ただ、もちろんジョインした理由はそれだけではなく、どうせお金を稼ぐなら「面白い人=自分の意思で道を切り開いている人」が多そうな環境に身を置きたいなと思っていたので、その点にも惹かれ、なおかつ学生のキャリアに関わるサービス=自分の将来を考えるのにも良い環境かなと思いインターン生として関わることを決めました。
スタートアップという環境と弱点補強
アレスグッドに入ってから、いわゆる僕の上司的な方は、はんちゃんさんという無茶苦茶優しくて優秀なスーパーマンでした。(多分これ読んだらすごく喜ぶと思います)
それからの日々で常に言われていたことが、「まずは足を動かす」です。
はい、スタートアップっぽいですね。当然僕の苦手領域です。
ただ、はんちゃんさんは、というかアレスグッドのメンバーは投げやりな感じではなく、足を動かすために一緒に考えてくれるし、色んな人が定期的に1on1してくれるんです。
なんなら大学訪問とか一緒に足動かしてくれました。
これを大手ならともかく、常に人手不足なスタートアップという環境で実現させていることが、アレスグッドの大切にしているバリューを反映させているなと感じています。
そんな恵まれた環境のおかげで生じた自分の変化は、とっても単純な事ですが、世の中に物を生み出すには正解が分からなくても手足を動かし続けないといけないということです。
ビジネスに限らない「ものづくりの姿勢/生き方」みたいなものをこの10ヶ月で教えてもらったなと思っています。
これからアレスグッドで何をしていきたいか
エシカル就活の「エシカル」とは倫理的という意味であり、倫理的というのは正解のない具体的な世の中で正解を試行錯誤する姿勢のことだと思っています。
社会課題というと意識が高いとか真面目とか言われますが、そんなことないと思います。
自分が感じるモヤモヤを正解が分からないながらに解を出そうとする姿勢、その姿勢をサポートできるサービスを作っていけるように頑張ります。
(相変わらず抽象的な話に帰結してしまいました。。。)
読んでいただきありがとうございました。
次回のnoteも是非ご覧ください!