ALL COMPOST NISHIIZU

【非公式note】 魚のアラを使った堆肥化事業の進捗を綴ります。 生ごみは資源。ゴミの減量化やリサイクルに取り組んでいく様子をご覧いただけたら幸いです。

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最近の記事

【ALL COMPOST NISHIIZUプロジェクト】大崎町×西伊豆町消費生活研究会の生ゴミ堆肥化等に関するオンライン勉強会を開催!

 令和5年9月4日(月)に、西伊豆町消費生活研究会と鹿児島県大崎町及び大崎町SDGs推進協議会との勉強会を開催しました。  今回の勉強会は、【ALL COMPOST NISHIIZUプロジェクト】を進めるにあたり、西伊豆町消費生活研究会の皆様に堆肥化に利用する生ごみを集めるために協力を依頼するとともに、大崎町に生ごみを集める際の注意点や集める方法をオンラインで繋いで、レクチャーをしていたただきました。 ※西伊豆町消費生活研究会 SDGs などの環境問題や詐欺などの悪質商法に

    • 2023年8月30日(水)〜9月1日(金) 鹿児島県大崎町を訪問し、大崎リサイクルシステム研修プログラムに参加しました。

      地域で発生する生ごみの堆肥化を資源リサイクル率14回日本一の大崎町で学び、実践する自治体募集! 今回の研修プログラムは、大崎リサイクルシステムを実践する自治体側のハードルを下げるために、研修プログラム参加費や実証実験にかかる費用を、企業版ふるさと納税を活動原資としている大崎町SDGs推進協議会に負担していただき、2023年8月30日(水)〜9月1日(金)の期間で参加しました。 今回は、当町が参加した研修プログラムの様子をご紹介します! 研修プログラム行程表 <8月30

      • 漁業の町「西伊豆町」ならではの魚のアラなどの堆肥化実験「ALL COMPOST NISHIIZUプロジェクト」がスタート!

         西伊豆町は、リアス式海岸の複雑な地形を持ち、古くからカツオ漁など漁業の町として栄える町です。リサイクル率は15.1%(令和3年度)と、全国平均の19.9%と比較しても低い傾向にあります。町内の焼却処理場は老朽化が進み、故障等による焼却量制限の増加などの課題を抱えています。 また漁業の町として魚のアラなどの廃棄物も多い状況です。  そこで、西伊豆町では、ごみの減量化のため、これまで以上に再資源化の徹底を図り、併せて町民のごみ減量化の意識を高めることを目指しています。その第一

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